黒鯛の落とし込み釣りは全く関係ないベイトリールの改造記事です(笑)


先日購入した
「アブガルシア ロキサーニ8」

こいつを最近発売されたばかりの、シグネイチャーモデル『LX992Z』に近づける改造を行います(笑)


この改造をするポイントは

①LX992Zじゃ嫌だ!
・お高過ぎます(笑)

・シグネチャーモデルは好みません

(決して今江さんが嫌いとかではございません)

誰モデルとか、誰カラーとか要らんです(笑)
ルアーのカラーもありがちですね。
例えば、「◯沼アユ」とか「西◯ブラック」とか。。。
古っ!(笑)
「俺が使ってるんだから俺のカラーやろ!」と思いたい訳ですよ♬
勿論、お二方が嫌いな訳ではありません。
↑こちらも悪しからず。

そんなことで、誰モデルとかの商品は極力買いません(笑)

とは言え、◯◯モデルとした方が売れるんでしょうね!
自分のような「へそ曲がり野郎」は放っときましましょう(笑)

②ロングノーズ化
ダイワならTWSシステム。
シマノならメガホン型レベルワインダー。
両社とも、スプールからスムーズにラインが放出される様に、工夫がされております。

アブのレボシリーズは??
・工夫がなされているとは思えない、小さなリングのレベルワインダー
・さらに、スプールからレベルワインダーまでの距離が近い

レベルワインダーがこの位置の時にキャストした場合はどうでしょう??
↑ABU レボALT(レボ第3世代)

↑ABU ウルトラキャストBF8 
(第4世代レボ 小型ボディー32mm)

そりゃ抵抗になりますよね!

レベルワインダーがセンターなるようにしてからキャストすれば良いだけの話ですが、毎回毎回そんなこと気にしてられません(笑)

で、このLX992Zはどうか?

レベルワインダーこそ、小型のリング形状で特別工夫をしているとは思えない形状です。
しかし!!

ロングノーズ化されたボディーを採用。
スプールからレベルワインダーまでの距離が遠いんです!

先程の写真のスプールからレベルワインダーまでの角度が緩くなり、ラインの放出抵抗が軽減されるんです♬

LX992Zのボディーはロキサーニベースのようです。
↑ロキサーニ8
上記のレボより角度が緩いでしょ♬
やはりロングノーズボディーの恩恵は絶大です!

③33mm径 8lb/100mスプール
チニングで使う予定です。
あとシーバスでしょうか?
チニングとは言え、重いバイブレーション系は考えておりません。
3.5g〜10gシンカーに2〜3インチホッグ系ワームを想定してます。
ま、俗に言うライトテキサスってやつです。
あとは、ラパラのCD7とCD9が気持ち良く食べばOKです(シーバス)
比較的軽めのルアーメインなので、32〜33mmぐらいのライトバーサタイルに適したスプール径が良いんです!

メインて使用するライン
PEライン1.2号ぐらい or フロロ10lbぐらい
よって8lb/100mぐらいの糸巻き量が使いやすい。

④ドラグ音アリが良い!
「ベイトリールにドラグ音なんて要らなねーよー」と思ってました。
ウルトラキャストでドラグ音を味わったら辞められません。

なんちゃってLX922Zを作るにあたり用意した物

・ロキサーニ本体

・旧LTX シャロースプール
旧LT系(33mm)スプールならOK
8lb/50mのスーパーシャロースプールならベイトフィネス機になります。

【参考までスプールウエイト】
旧LTXシャロースプール(シャフト&ベアリング込み)

かなりスプールが軽いです!(シャフト&ベアリング込み)
軽量ルアーも期待出来ますね。
(こちらシャフトレスタイプ)

ノーマルスプール(シャフト&ベアリング込み)
IB-Xブレーキがスプールに付いてます(遠心+マグのハイブリッドブレーキ)
ちょいとギミックが重い??

スプールシャフトが長いタイプ。
恐らく、シャフト素材がステンレス製
そりゃー重くなります。
スプール重量を測っておいて何ですが、シャフトが重い分(長い)には、そこまで悪影響は無いでしょう!
スプールシャフトは重くても、ジュラルミン製(アルミ)より強度があるステンレス製が良いですね。
重量が回転軸中心部に集中している分は別腹ですね♬

シャフトレスのスプールを使用するので、ギア周りを交換する必要がありますね(^◇^;)

・レボ ウルトラキャストBF8
こいつのギア周りとブレーキユニットのパーツを使えばイケると思うんです♬
いきなりパーツを注文する勇気はないので、手持ちのウルトラキャストBF8を使って改造して行きます!

ぐたぐた書いてしまった(^◇^;)

次回につづく

ではでは。