驚き!感動モノの道糸と出会えました。
サンヨーナイロン APPLAUD Detail私はサンヨーナイロンアプロードシリーズの道糸を好んで使ってます(笑)
この糸の評判が凄く良いらしんです。
いや〜いつもの悪い癖。
ついつい試したくなっちゃうじゃありませんか!
〜高橋哲也プロデュース〜
その昔、日曜夕方の民放テレビ番組のザ・フィッシング(シマノの方)で良く出演されていた磯釣りの「てっちゃん」ですね!
〜メーカーサイトから引用〜
・フロロを遥かに凌ぐ耐摩耗!!
・クリアー系最高峰の耐摩耗!
・クリアーなのに見える!
魚との出会いは一期一会。
全く同じ条件での強度比較は絶対に出来ません。
ですから耐摩耗性能や強度はメーカーさんを信じるしが無いのが実情だと思います。
耐摩耗性性能&強度においてサンヨーナイロン社のアプロードブランド商品は評価が高いのでまあ問題ないでしょう!。
今回は赤字の3行目の「クリアーなのに見える!」これに注目です。
ヘチ釣りは糸の視認性が何より肝心ですし♬
早速、試しに、普段使っている2号をポチりました!
ジャジャーン!
なんと!嬉しい150m巻き。
私はセコく半分の75m巻きます(笑)
(釣行毎に5m切るようにしてますので100mのラインの場合はそのまま全部巻くことにしてます)
明るい時間に試してみました!!
かなり盛ってますが、イメージは
宇宙刑事ギャバンのレーザーブレードです(笑)
子供の頃、手に汗握りながらブラウン管に映し出されてたマクー空間に引きずり込まれてました(笑)
あ!シャリバン、シャイダーでも良いです。
何が言いたいかと申しますと、この糸、発光しているように見えるんです!
恐らく、紫外線受けてだと思いますが。。。
<追加情報>
紫外線を受けると、発色する特殊な蛍光処理らしいです。
ケイムラとは違い、水の中では目立たないようになっているらしい!
いや〜なかなか考えられてますね。
写真では伝わり難いんですが、一応貼ります。
当たり前ですが、実際は上に貼った画像のレーザーブレード程ではありません(笑)
嘘くさいかもしれませんが、衝撃を受けました!
まだローライト時は試してませんが、どうしてもこの感動が冷めやまぬうちに書きたくて。。。m(_ _)m
話が変わりまして。。。
有難い事に、こんな貧相なblogでも最近ヘチ釣りを始めた方が見てくださっているようです。
少しでも参考の足しになれば!と思い、僭越ですが「単色ラインとマーキングライン」について少し書いてみたいと思います。
ちょうど今回紹介したラインが単色ラインですのでちょうど良いタイミングかな?
既に釣りのスタイルを確率されている方はスルーしてください(笑)
あくまて私見ですのでm(_ _)m
単色ラインとマーキングラインについて
「よし!ヘチ釣りを本格的にやろう!」って方や
ヘチ釣りを始められたばかり方はマーキングラインを使われているor「やっぱマーキングに買い換えようかなー?」といった方が多くいらっしゃると思います。
マーキングラインは明らかに見やすくて釣りやすいと思っちゃいますよね!
まあ、実際見易いんですが。。。(笑)
実は昨シーズンまで自分もマーキングラインを使ってました。
ですが、東京湾奥オカッパリエリアの主戦場となる水深3mぐらいの浅いポイントでは単色ラインを強くオススメします!!
(主にロッドのストロークで落とし込んで行くスタイルの方は特に)
詳しくはまたの機会に記事にしますが、要点だけ掻い摘んで書くと
・安い!
単色ラインはマーキングラインに比べて圧倒的にお安いです。
モノによっては半額以下になります。
しかも150m巻きとかで。。。
半分の75mで巻けばコスト1/4。
お高いマーキングラインよりもお財布に優しい分、頻繁にフレッシュなラインに巻き替えが出来ますね♬
糸ヨレが少ない糸は気持ちが良くアタリが取りやすい!
同じ巻き変えサイクルだと浮いたお金で無駄に試したくなる鈎が買えちゃいます♬
楽しいですね〜(爆)
・糸選びの幅がグッと広がる
残念ですが、ナイロンマーキングラインの種類が少ないです。
有名どころだと
・サンライン黒鯛ismマークウイン
・サンヨーナイロン落とし込みチヌ(シマシマ)
ぐらいでしょうか?
単色ラインだとどうでしょうか?
もう選びたい放題!
自分好みのカラーやブランドで沢山の商品からチョイスが可能となります♬
・糸アタリの取りやすさは慣れの問題
むしろ取り易いかも!?
糸アタリの取りやすさ!
これは慣れの問題だと思います♬
自分の場合ですが、マーキングラインを使用している時は、常にマーキング部を目で追っかける傾向がありました。
単色ラインですと、マーキング無い分、自然に糸全体を捉える事が出来る為、少しの変化や違和感を捉え易いと感じます。
もちろんマーキングラインでも糸全体を見るようにすれば単色と同じように捉えられるますけどね(笑)
あとは目のストレスでしょうか?
やっぱ単色の方が目が楽です(笑)
マーキングラインは「アタリが頻発する棚を見つけやすい」とか、「集中的にその棚を狙う」といった場合、マーキングラインは有効だと思います!
でも水深3mちょいが主戦場のポイントであればマーキング無しでも十分対応出来ると思いますし、マーキングを常に気にするより野生の感!?(笑)で釣った方がむしろ効率が良かったりするんじゃないかな〜なんて思ったりしてます。
・単色ラインだと筋金入りの玄人ヘチ師みたいでカッコいい!(笑)
これは自分の偏見です!(笑)
昔はマーキングラインが無かったのか?
あったとしても強度が弱かったのか?
定かではありませんが、釣り場で見かける筋金入りの玄人ヘチ師さん達はほぼ皆さん単色ラインなんですよ!
ここでカミングアウトします。
私が単色ラインを使い始めたきっかけはここです
!
ハイ見栄です(笑)
実に小さい男なんです(爆)
実際はマーキングラインがカッコ悪くて単色ラインがカッコイイとか全然ないんですけどね!
【デメリット】
・水深が測れない。
新規ポイントなどて、水深測りたい時はやはりマーキングラインが便利です。
そんな時の為のEDOKURO的オススメラインは
カラーバリエーションが4つもありますが、
"イエロー×グリーン" コレ一択です!
黄と緑
この2色、色味がすこぶる近いです(笑)
単色のラインと思って使っても違和感がないぐらい。
よーく糸を見れば50cm間隔で色分けしているの
水深を測れます。
(アタリ棚を見つけるのには適しません)
この為に作られたカラーだと勝手に解釈してますが、はたして正解なのしょうか??
ハッキリしたマーキングを期待して購入すると大失敗するハメになるのでご注意下さい。
今回のネタは賛否あると思います。
あくまで、東京湾奥オカッパリエリアの主戦場となる水深3mぐらいのポイントでの私見です。
偉そうに書いていますが、何だかんだ言っても、気に入ったモノが絶対に1番です♬
最後に
12月5日(土)の釣果です。
残念ですが、紹介した道糸"ディテール"を使っての釣果ではありません。
マーキングのシマシマ イエロー×グリーンの方です(笑)
ディテールは土曜日の午後届きまして。。。
日曜日は敢えなく玉砕しました(笑)
魚を掛け、糸が沖に走ったら宇宙刑事ギャバンのレーザーブレードのように青紫の閃光が走るんだろうな〜と妄想するだけで堪りません(笑)
前打ちの釣りでも密かに良さそうかな〜と妄想しております♬
ではでは