宇崎日新の新型リール インヴィクタ クロダイ にストッパーの取り付け方法をご紹介。

FUTOさんの記事を参考にさせて頂いておりますm(_ _)m

考案されたFUTOさん感謝感激です!
ありがとうございます。
このリール、アンダー1万で物凄く良く出来てます!
はじめに黒を買いましたが、我慢出来ずに青も買ってしまいました(^◇^;)

過去にインプレ記事を投稿しましたが

・箱出し状態で極上の回転性能!
・ハンドルがつまみが太く、巻きやすいので魚とのやり取りが楽々!
・絶妙なスプールカット形状で魚とのやり取り中の手ドラグがし易い!
・かっこいい!
・ストッパー装着可能なバックプレート形状になっている!

などなど、めっちゃオススメのリールです。
コスパ最強のバトルフィールドも良いリールですが、少し贅沢するのも良いと思います♬

ではストッパーつけましょう!

まず、ホームセンターへGO
購入するものはこちら↓↓

①M4×15mmのステンレスボルト1個
②M4ステンレススプリングワッシャー1個
③M4ステンレス袋ナット1個
④M4プラ製ワッシャー3個
⑤M4プラ製ナット2個(金属ナットでもOK)
⑥ゴムブッシュ
⑦インシロック(細)
⑧接着剤

自分はビバホームで購入。
(プラ製ワッシャーはコーナン)
写真右上の小ネジなべを買えば、プラ製ワッシャーとナットが入っていますのでこれだけでOKです。

【工作開始]
インシロックを使います
ナットを上下にスライドさせた時、両側でロック出来ないようにします。
(スライドを下げた時にだけロックする為)
インシロックの余分な部分ををカットします。

ストッパーの作製
M4ボルトにM4プラ製ナットを1個締め込みます。
パーツクリーナーで「ボルトの頭」と「ゴムブッシュ」の油分を取り除きます。
接着剤でボルトとゴムブッシュを接着剤します。
(スーパーXやコニシSUがおすすめ)
↓こんな感じです
つづいてM4ナット1個とプラワッシャー2個をこんな感じで組み込みます。

バックプレートのお好きな位置の長穴に後ろ側から
プラワッシャー
スプリングワッシャー
袋ナット
の順でボルトに締め込みます。
 
これで完成です!

ストッパーでロックをしないと。。。
極上の回転性能が仇となり、バックラッシュ確実です(^◇^;)

ストッパーのロックを軽めに効かせると

いゃー実にイイ!!

ガイドに糸を落とす作業など、トラブル知らずで超楽々です!
まるでスピニングリールのドラグを緩めた様な感じになります!

さらに強くストッパーを押し下げるとロックします。
魚を釣り上げたら、まずストッパーでロックさせれば安心です。
もうこれ無しではダメな身体になりってしまいます。

また、前打ち用リールとして、軽くロックさせておけば、スプールを押さえながら竿を持たず、竿だけ握って釣りしてもバックラッシュしません。
ドラグ付きリールのような使い方もある程度可能だと思います。

簡単に出来るのでおすすめチューンです♬

宇崎日新 極技クロダイの場合
基本、インヴィクタクロダイと同じですが、
こんな感じです!
ボルトはM4×12m
M4プラ製ナット×2
M4プラ製ワッシャー×2
M4スプリングワッシャー×1
M4袋ナット×1
以上です!

ではまた