望遠鏡と虫眼鏡―――花の女(ヒト)はいずこに
最近TVをつけると、お役所の性別欄の真ん中に丸の方が、
沢山出演しています。
大人の美女が減った事に原因があるのかと思うのですが、どうでしょう。
昔、匂う様な女などと表現される女の人達がいたのです。
Comomoはオバさんなので、そうした女の人を何人か知っています。
街を歩いていても、もうそうした女には遭遇出来なくなりました。
銀座の通りに、真っ白の髪をきれいに結ったモダンなお婆様。
子供ながらに「キレイ」だナーと思うような年齢を重ねた女。
話し方も静かでした。
さて、今の日本はと言うとどぎつく話す人がもてはやされている様子?
Comomoの若い頃、ある偉~いオジイサマからパーティで、
「Comomoちゃん、どうして男は男らしく、女は女らしくと言うのか
解る?」と聞かれ、一瞬??でした。オジイサマは、
「それはね、男は放っておくと女々しくなる動物で、
女性は地のままにしておくとただ逞しくなる動物だからさ。」
と聞いたお話しが、今の時代草食系男子などと聞くと想い出されます。
女の人が無理やおだてに乗って逞しく働く側で、
お菓子教室に若い男性が通う―――
それぞれの理由はあるけれど、そろそろ考えてみてもいい時代では。
その証に専業主婦を希望する若い女性が増えているとか、
男の人の楽になるようにしてあげる心優しき逞しい女性よりも、
花のような女性の方が知的に思うのです。
