きもの~きもの~ゆかたetc.
爽やかな気候になりました。
街路樹の若々しい緑も、目に嬉しい時期になりました。
百貨店の広告に<ゆかた>が登場しています。
Comomoはマンション住まいになってから夏のゆかたは止めました。
しばらく前から<ゆかた>を、どうお手入れ=洗濯なさっているのかしらと不思議に思っていました。
一昔前のように、お庭の物干し竿に広げるは、残念ながら急激に減っているように思います。
湿気の多い日本の夏にほとんど裸のまま、一枚のゆかたで爽やかな感触を楽しむーーー
これが、普段着ゆかたの一番の魅力です。
お家の中かほんの近所までの、着ている人だけの贅沢。
街中に出る<ゆかた>は昔から綿紅梅など、ちょっと織り方や糸に違いのあるものでした。
着方も少し違います。
夏には街のイヴェントで花火大会や市が開かれますが、どうぞ普段着ゆかたは避けてほしいと
思います。
どんな物にも<格>があります。
日本にはそれをきちんと区分けして、それぞれを大切にした文化があったと思うのです。
立ち食いのサンドウィッチとレストランのサンドウィッチ、どちらが良いのではなく、
それぞれであると言う事。
サンドウィッチには違いは無いと言う人が増えてから、日本のステキが減ってしまったように思います。
本当の大人の文化はこうした<デリカシー>ではなかったかしら、と思うのです。
