池袋事件 人の命より重いもの 大事なもの | いじめの神様

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池袋事件 人の命より重いもの 大事なもの

 

 

人の命より重いもの 大事なもの 大切な理由

 

高齢者ドライバーには有るようです。

 

高齢者に限らず一般ドライバーにも人の命より大事な理由があるのです。

 

 

歩くのが大変、

 

電車、バスを使うのが面倒、不便。自由が利く。

 

そういう理由に人の命を天秤にかけ勝っているのです。

 

 

池袋殺人事故の飯塚幸三は悪い人ではありません。

 

だから悪いのです。

 

暴走族でもやらない事をやらかした人です。

 

凶暴な殺人犯でもやらない事を瞬間にやってのけた人です。

 

 

幼稚園児と走っても負けるくらいの身体能力で

 

信じられないスピードで白昼の街で堂々とやってのけた人です。

 

本人いわく車のせいらしいです。

 

 

よぼよぼな自分でも運転できる便利な車のせいらしいです。

 

 

飯塚容疑者は人の命より自分の事が大事だったのです。

 

世間的には非常に優秀な人生を送って来られた方ですが

 

人の命の事は何も考えない凶悪な方だったようです。

 

 

世の中で凶悪と言うのは

人の命を何とも思わない人の事を言うのです。

 

何とも思わないというよりは何も考えていなかった

 

視野に無かったという事です。

 

日本中にはそういう人、そういうドライバーが何百万人もいるのです。

 

映画や物語で化けの皮を剥がし、本性を見せる場面が良くありますが

 

まさに悪魔の皮を被っていた人なのです。

 

 

そういう自分に気づかない事が凶悪なのです。悪質なのです。

 

母娘にとって悪魔の存在だったわけです。

 

 

87歳が白昼の街で1トン以上の鉄の塊を時速90キロのスピードで

 

コントロール無しで走るとどうなるか。

 

そういう事を普段考えず

 

善良に老後を過ごしていただけの平穏な毎日。

 

それが凶悪なのです。

 

 

考えないといけないのです。

 

運転中も嫌と言うほど神経を使い考えないといけないのです。

 

それがドライバーの仕事です。

 

車も毎日点検しないといけないのです。

 

タイヤは、オイルは、機能はどうか?

 

ガソリンが無くなればスタンドに寄るだけ、

 

キーを回せばエンジンがかかり、どこにでも行ける。

 

それではいけないのです。

 

 

普段の便利さに依存しているのです。

 

リモコンで簡単に見れるテレビと同じ感覚なのです。

 

テレビを何時間見ても人は殺す事はありませんが

 

車は毎回、毎回、瞬間、瞬間、

 

人の命がかかっている事を自覚しなければいけません。

 

 

この人は自覚が無いから殺人犯より凶悪だったのです。

 

毎日の様にアクセルとブレーキを踏み間違えた。

 

そんな理由の事故の報道が続く。

 

理由にならないのです。

 

 

人の命を天秤にかけ自分の理由を優先していた人に

 

言い訳はできないのです。

 

それでも運転する人は

 

池袋事件と同じ哀れな姿になる事を肝に銘じなければいけないのです。

 

 

大津の園児2人死亡事故も

 

運転者に瞬間瞬間の自覚が無かったからで

 

非常に凶悪なのです。

 

62歳の婦人の毎日に

 

園児たちの姿は考える余地が無かったのです。

 

考えないから誰よりも凶悪で悪質なのです。

 

 

考える事ができない人は運転する資格が無いのです。