日時    平成26年1月15日(水)午後6時30分~午後8時30分  


会場    タワーホール船堀 研修室


講師    (株)日本生科学研究所 日生薬局介護支援事業部

       主任介護支援専門員/社会福祉士  板垣 恭子  氏


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8/22、9/17に行われた総論編、各論編に続き、

第3回目は「支援困難ケースへの対応~事例編」をテーマに、

34名の方に参加して頂きました。

講師は引き続き板垣先生にお願いしました。



ケアマネジャーがどこまでやるのか、精神疾患も絡む複雑な事例

でしたが、事例提供者が参加していたため、グループワークでの

検討も活発な意見交換ができたようです。




アンケートの意見からは、

・ケアマネジャーは一人では何もできない。各機関をつなぎ、複数の

 目で見ることが必要なのだと実感した。

・ケアマネジャーがどこまで介入して良いのか、皆さん悩んでいる

 ことが分かった。

・精神疾患の対応が増えている。保健師との連携や知識を深めることが

 大事だと思った。

・医療面での緊急性を判断することも必要だと感じた。

 等がありました。



困難事例の捉え方は人により違いますが、一人で抱え込みすぎないことも必要ですね。

第4回目は2/21(金)で、場所は総合文化センター会議室に変更に

なります。

皆様の参加をお待ちしています。