日時 平成25年3月15日(金)午後6時30分~午後8時30分
会場 総合文化センター 2階研修室
講師 江戸川区薬剤師会会長、しのはら薬局薬剤師
篠原昭典氏
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篠原先生の講義は、参加者(事務局含む)に質問を投げかけ、その
答えを踏まえてレジュメに沿って進める、という参加型の講義でした。
34名の方が熱心に参加して下さいました。
アンケートの意見からは、
・参加型の研修で、堅苦しくなく聴きやすかった。もっと聴きたい。
・薬局で行われている居宅療養管理指導の例を知りたい。
・先入観で病気を判断してはいけない。相手のサインを見抜く知識が
必要なことが分かった。
等がありました。
医療職と連携するために、どの情報を伝えたら良いのか。
疾患に対する理解が必要になります。
ただし、餅は餅屋、という例えがあるように、服用量で適応する
疾患が変わる薬剤もあるため、個別に薬剤師に相談することも必要だと
教えて頂きました。
レジュメには在宅療養に対応している薬局一覧を載せて頂いたので、
今後の業務に役立つと思います。
次回の研修は3/19(火)支援困難に関する研修で、場所はタワーホールです。
ご参加お待ちしています。