日時 平成25年3月6日(水)午後6時30分~午後8時30分
会場 総合文化センター 3階研修室
講師 筑波スポーツ科学研究所 研究員
大塚真里子氏
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今日も一日の仕事が終わった。疲れたな~。
そんな私たちの目の前に颯爽と現れた、スタイル抜群の大塚先生。
今回は「認知症予防のための運動について」講義を頂きました。
参加者は106名でした。
座学と体操を混ぜた研修で、2時間があっという間に過ぎました。
特にストレッチの場面ではあちこちから参加者の、
「できない~!」「痛い~!」という悲鳴やため息が聞こえてきました。
皆さん相当体が硬くなっていたようです。
アンケート結果からは、
・自分の使わない筋肉の硬さにびっくりした。
・ストレッチはゆっくり、大きく、自分のペースで、競わずに行う
ことが大切だと分かった。介護者のリフレッシュにも使えるのでは?
・実際高齢者に対して行うには危険を感じる。資料等があればもっと
良かった。
という意見がありました。
配布資料はありませんでしたが、実際に行った運動は体が覚えている
のではないか、と思います。
その位ストレッチは気持ちよくできました。
また、先生の話の中で、呼吸して下さいね、という声かけや、
つらいことは続けられない、気持ちよく体を動かすことが大事という
話が印象に残りました。
また、元気な方しかできない体操では?との意見もありましたが、
介護予防というのはとても広い視野が必要だと思います。
次回は3/15(金)ケアマネジメント実践研修 文化センター2階
です。
タワーホールではありませんので、ご注意下さい。
・・・ちなみに、うちの事務局長はウォーキングしながら手を叩く動き・・・できていませんでした(笑)