2学期がスタート
9月に入りましたが、秋の気配を感じない残暑厳しい毎日・・・
ゆき組さんは秋の訪れを願いながら、9月の壁面を作りました
お題は秋らしく『ぶどう』です
導入の絵本に出てきた『きつね』と先日園庭に遊びに来ていた『とんぼ』も一緒に表現します
様子を覗いてみましょう
製作のパーツを作っていこう
~きつね~
まず小さな折り紙できつねの顔を折ります
顔ができたら身体の部分
指先で器用に折り目をつけ、あっという間に完成です
お手本をみながら少しずらして折る作業も、上手になりましたね
~ぶどう~
まずは色画用紙にまるい型をあてて、鉛筆で書き写します
片手で押さえて・・・・くるりっと
型を写したら、ハサミでカットしていきます
「まるをきるときは、かみをまわすと きれいにきれるんだよ」
「せんせい なんだか どんどんちいさくなる・・・」(笑)
6粒の美味しそうな巨峰の実が出来上がりました
製作帳に糊で貼ってみよう
まずはパズルのように並べながら、バランスを考えて置いていきます
「ぎゅっとしてるほうが おいしそう」
「おおきなぶどうにしよ~」
「きつねがたべたそうにしてるねぇ」
グループでお互いの考えを伝えあいながら、自由に貼っていました
ぶどうのつると とんぼを クレヨンで表現したよ
「一本の木から沢山のつるがのびてぶどうがなってるんだよ」と伝えると、木から栄養が届くようにぶどうとつるをしっかり繋げて・・・
「とんぼのめがねはあかいろめがね~」口ずさみながらそれぞれイメージしたトンボを描きました
最後にぶどうの葉っぱを絵筆を使って描き入れて・・・
完成です
体験会等で園に遊びに来た際には、ぜひゆき組の保育室を覗いてみてくださいね