第16話
瞳子とは桔梗と同じくらいの霊力を持った巫女です★
幼い頃奈落に出逢ってから、
妖怪退治にいそしむ毎日を送っていたが
奈落の仕業により命を落とした。
そして奈落の蜘蛛の糸にからめとられ、
この世に引き戻された瞳子。
「かごめの霊力を奪い、殺せ」
と奈落から命じられます。
この蜘蛛糸は厄介で、犬夜叉の回想にもある通り
桔梗を穢し、命までも奪った糸です。
瞳子の結界を破るため破魔の矢を撃った
かごめちゃん…なんと結界の中に引き込まれます
外からの攻撃は効かず、あの結界破りの
赤い鉄砕牙も歯が立ちません
「くそっ…かごめっ…」
悔しがる犬夜叉
←コラ。
結界の中でかごめちゃんは瞳子に言われます。
「かごめ、お前はなぜかごめなのだ。
かごめはかごの中の鳥…」
そして奈落はかごめちゃんに
瞳子に矢を撃てと言います。
「くっ…。」
しかし撃つとかごめちゃんの心は穢れるし
撃たなければ瞳子に殺されます
追いつめられるかごめちゃん
瞳子にその弓を正しく使える者がいたはずだ
といわれ桔梗を思います。
「この梓山の弓は…桔梗…。」
とうとう地獄まで追いつめられたかごめちゃん、
瞳子の言われたとおり自分の名前の由来を
頑張って思い出そうとします。
原作と違いすぎてびっくりしました。笑
それにしても小さい頃のかごめちゃん可愛いな
そして草太めちゃ適当だな
爆笑
小さい時に遊んでいたかごめかごめで
いつも自分の後ろを見抜けた事を思い出し、
瞳子が伝えようとしていた事に気付く
「そうだ…私の後ろの正面は…」
そして瞳子の後ろに奈落を見ます…
「……。」
かごめちゃん矢を撃つ事を決意
≪梓山の精霊…私に力を貸して≫
そして矢は見事に奈落を射抜きます。
結界は敗れ、倒れる瞳子。
「瞳子さま!!」
「かごめ…あなたは本当に不思議な人だ。
あなたの霊力は矢を放ったあの一瞬からしか感じなかった。
何かがあなたの本当の霊力を封じている…」
瞳子はそう言い残して亡くなります。
かごめちゃんこれをすっごく気にして
落ち込みます。さすがの犬夜叉ｗ異変に気付く
「おいどうしたかごめ？なんか元気ねーぞ？」
本当の好きな人ってちょっとした異変にも
気付いてくれますよね
想いあってるからこそ、何も言わなくても伝わるんです
「あら、そう？なんでもない…」
≪私の力を封じているのは…桔梗？
それとも……≫
いやー本当に桔梗キレイだ
犬かご派だけど桔梗の美しさは認めます
今回の話はかごめちゃんの内的なものでしたね★
これがどう最終話への布石になっているのか
というのも見どころです
では続いて
第17話
桔梗の最後を楓ばあちゃんに伝える犬夜叉。
かごめは洗濯してますね笑
「ということは桔梗おねえさまの役割を
すべてかごめが引き受けるという事…」
巫女姿のかごめちゃんかわいい
「その事なんだが…。」
瞳子に言われた事を楓ばあちゃんに伝える犬夜叉。
桔梗ではなく、四魂の玉の邪気である
曲霊の仕業でなはいかと楓ばあちゃん
一方、武器を失った殺生丸は
雑魚妖怪にたびたび襲われるハメに。
「うるさい。」
身の縮まる思いで…と吐く邪見にりんちゃん、
「それ以上縮んだら、邪見様消えちゃうね」
りんちゃん可愛いな～笑
そこに曲霊登場～まじ無理
殺生丸さまを気遣い攻撃した琥珀に舌打ち。
「チッ…馬鹿が…」
ただかっこよかったので
爆
そして犬夜叉一行も合流
かごめちゃん、曲霊に睨まれ気を失う
そして中々手こずり、妖怪化
が、曲霊の触手に取り込まれそうに
原作でも爆笑した、邪見さまの…
≪いやむしろあの姿のままでは…
変化を解けば体が小さい分抜け出せるのでは？
…犬だから？あまり賢そうではないし…≫
殺生丸さま変化を解いて、脱出
｢せ、殺生丸さま!邪見は何も考えておりません
｣
ギロッ
邪見にらんだ～爆
弥勒：「心が通じあっているようですね」
そのとおり笑
んで「ついてこい。」があって
みんなでかたまり、曲霊の体を集めます。
「自分の身は自分で守れ。」
≪曲霊…お前だけはこの私が倒す…
それがこの殺生丸の誇りだ。≫
殺生丸さま、斬れない刀、天生牙を引き抜きます
かっこいいな～殺生丸さま
みんなびっくり
「殺生丸のやつ天生牙をぬきやがった」
≪臭う・・・曲霊を操っている本体が・・・そこか。≫
で斬ります
「はははは・・・この体は借りもの、
いくらでも砕くがいい・・・」
左目やりました、殺生丸さま
曲霊は四魂の玉の邪悪な部分・・・
この世のものではないものを斬る事ができるのは
天生牙しかないということ・・・by弥勒
・・・が、殺生丸さま、曲霊に取り込まれそうになります
そこで殺生丸さまが死んだ？？ってなります
「くっそ～!殺生丸!こんなとこでくたばるんじゃねぇ!
冥道残月破で俺に助けられるくらいだったら
死んだ方がましだってのか??
そんなの俺はゆるさねぇ!!」
犬夜叉手当たり次第、曲霊を斬りますが
修復するし、意味ない
で犬夜叉もとりこまれるてなったとき。
異変が・・・
曲霊の体からバチバチ・・・
みんな？？？？ってなる。
殺生丸さまでてきたー
そして犬夜叉に鉄砕牙で斬り落とされた
右腕生えたー
なんか刀持っとるー
殺生丸さま復活です
刀々斎のおじーさんも登場★
≪刀々斎・・・ということは・・・≫
殺生丸さま刀を一振り
刀が触れた部分だけではなく、
斬られたその肉片に触れたところまで
破壊していきます
曲霊、その力におびえ逃げます。
「逃げたか・・・。」
か、かっこいい。笑
そう、これこそが爆砕牙です
刀々斎の話を聞く殺生丸。
爆砕牙を初めから自分でもっていたこと・・・
そして
≪親父の形見である鉄砕牙への執念を断ち切れた時こそが・・・≫
大妖怪である父上様を超えることができた時・・・
そう知ってどこか嬉しそうでもある殺生丸さま★
「……。」
「……。」
ボロボロになって戦った甲斐がありました
意識が戻ったかごめちゃんの様子がおかしい…。
今回は殺生丸さまメインですね
↑というかこのボロボロ殺生丸さま好き笑
でもやっぱりその上の犬夜叉がかっこいいかなぁ
←別にどっちでもいいですよね笑
さて、この爆砕牙、今後の
奈落との戦いでも大活躍です
はぁこの兄弟本当にかっこいいな
素敵すぎるっ
犬夜叉 完結編 第18話 鑑賞に続く★