本日はNAOKOより日記をお届けします
映画「ベジャール、そしてバレエはつづく」
ベジャールが唯一の後継者として芸術監督に指名した
ジル・ロマンがベジャール亡きあと、バレエ団を率い、新作を創作し、
ダンサーを育て、そして感動の幕が…というドキュメンタリー映画です。
秋に見た「パリ・オペラ座のすべて」のように、ナレーションが
入らず、インタビューを淡々とつないでいく構成で、
合間合間に名舞台のシーンも入り、飽きさせません。
インタビューでは、ロマンは当然のことながら、ダンサーも
裏方の人も、ほかのバレエ団の芸術監督も、皆が皆、素晴らしい
発言をしているんですね。
「スーパーバレエレッスン」でのルグリの言語表現力の高さにも
びっくりでしたが、やっぱりフランスは言葉の国なのだと
改めて感じました。
私も教える仕事をしたりもしていますが、ロマンやルグリのように
カリスマ性で教え子を引きつけるうえに、言葉の力もすごい、
という域に達することはなかなかできません。でも一流の教師になるためには
何が必要なのかを教えてもらった気がします。
褒め方だけでも真似してみましょうか(笑)。
モーリス・ベジャール・バレエ団は11月に来日するそうです。
行きたいなあと思っています。