産婦人科領域の最新手術動画
日本初の医師・医学生限定
手術動画配信&SNSサイト
『e-doctor plus』
http://www.linkstaff.co.jp/drplus/
東邦大学医療センター大森病院
産婦人科
森田峰人先生
「腹腔鏡下卵巣嚢腫摘出術(皮様嚢腫)Dermoidと内膜症焼灼」
28歳、主訴は健康診断で発見された卵巣腫瘍。未産婦。
超音波検査、MRI検査で、左卵巣に7cm大の皮様嚢腫を認めた。また子宮底部には4cm大の子宮筋腫を認めた。子宮筋腫に対する手術は希望されず、左卵巣腫瘍に対する腹腔鏡下手術を行った。
まず、腹腔内の観察で、右仙骨子宮靭帯基支部付近に子宮内膜症病変(ブルーベリースポット)を認めたため、バイポーラで病変部を焼灼した。
次に、左卵巣に100倍希釈のバゾプレッシンを局注した後に、卵巣表面を鋏鉗子で切開し、正常卵巣と嚢胞部分を注意深く分離した。その後は、嚢胞壁を正常卵巣より鈍的に剥離し、完全に嚢胞を摘出した。卵巣よりの出血部位をバイポーラで止血した後に、組織回収袋で嚢胞を腹腔外へ搬出した。嚢胞内には、脂肪、毛髪が認められた。
左卵巣は、2-0 PDSⅡの連続縫合にて修復した。
最後に、腹腔内を十分に洗浄した後に、左卵巣部分および子宮内膜症焼灼部分にインターシードを貼付し、手術を終了した。
【森田峰人先生のプロフィール】
1985年以来、産婦人科領域の腹腔鏡に携わり、これまでに5000例以上の腹腔鏡を行ってきた。
現在、年間300例以上の腹腔鏡下手術を行っている。
東邦大学医療センター 大森病院 ホームページ
http://www.omori.med.toho-u.ac.jp/
『e-doctor plus』
http://www.linkstaff.co.jp/drplus/
では
各領域の手術動画を続々アップ中!