乾燥機を使うとエラー表示が出てしまうようになりました。そのためネットで調べて弊社にご依頼を頂きました。実はもともとドラム式洗濯機のクリーニングはやっていなかったのですが、エアコンクリーニングなどをしてお客様から「ドラム式洗濯機の乾燥機能がエラーが出てしまう」「ドラム式洗濯機の乾燥が10時間くらいやっても乾かない」という沢山の声が聞こえてきたので始めることにしました。
初めはどうやって覚えようかと・・
とその話はまた今度にしましょう。

動作確認をして中を分解していきます。
乾燥フィルターの奥にあるダクトです。
ここに綿ぼこりが溜まると乾燥機能の低下に直結します。外してしましょう。

あるにはありますがそこまで溜まってないですね。溜まっているダクトは風が全く通らないくらい溜まっていたりします。

ほかも分解していきます。
乾燥フィルターの奥側にあるヒートポンプです。
エアコンの室内機と室外機が付いているようなものですね。この奥にある熱交換器で湿気を取っていくのですが、その熱交換器がどんなもんじゃいと確認しますと・・

で、出ました!
熱交換器です。銀色のフィンがあるのですがほこりで覆われていて全く見えません!!これではきちんと湿気を取ることができず生乾きやエラーがでてしまいます。

こちらは洗濯槽のカバーです。

行きます。ドアップ①
これだけついているとこの綿ぼこりから臭いが出てきます。また湿気を出すので乾燥機能の低下の原因になります。

ドアップ②

熱交換器アフター①
すっかり綺麗になりました。
こちらはエアコンクリーニングを行ったようなものですね。

熱交換器アフター②

洗濯槽カバーのアフターです①
ピカピカです。

洗濯槽カバードアップ

乾燥アフター①
乾燥ダクトも綺麗になりました。

クリーニングででた綿ぼこりです。今日はこんな感じですがこれでもどちらかといえば綿ぼこりの量は少ないそうです。

江戸川クリーンサポートでは東京23区を中心に行っていますが、ドラム式洗濯機の場合多少遠くてもお困りであればできるだけ駆けつけるようにしています。
ドラム式洗濯機のクリーニングをご依頼の方は下記の電話番号までお気軽にお問い合わせ下さい。
江戸川クリーンサポート
加藤
090-9141-7208
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引用元:墨田区でドラム式洗濯機NA-VX3500Lのクリーニングを行・・・