

上野の芸術の森に佇む旧東京音楽学校奏楽堂が、4月1日から補修工事に入るので、閉める前の特別公演で3月31日の16時から開演された。
1890年に少し奥にある今の東京芸術大学の中に建てられ、1987年に、今の場所に移築された。
ここの中に入るのは20年以上ぶり。
記憶では8才の時に母親と立ち寄った事があった。
子供の頃は見上げるほどの巨大なパイプオルガンに感じたが、大人になると、巨大には感じなかった。
ここのパイプオルガンは日本最古の物だ。
チェンバロとパイプオルガンを芸大の卒業生や教授が演奏してくれて、まるで明治が大正の世にタイムスリップしたかのような異空間で、音楽を楽しむ事が出来た。
バッハやクープランの曲が演奏された。