
東京バレエ団のスタジオに、ご招待されて、今月末に公演される《オネーギン》のリハーサル見学会に行ってきた♪
去年、完成した新スタジオで。
雰囲気の良いスタジオ。
目黒駅からは、けっこう距離があるので、バスに乗る。
スタジオの近くの大鳥神社から元競馬場の辺りにはアンティークショップやインテリアやお洒落な雑貨のお店がたくさん♪
帰りに、いろいろと寄って掘り出し物を探したりした。
スタジオに着くと、他の招待客は合わせて40人くらい。
それほど、広いスタジオでも無いので、すぐ目の前に、タチヤーナ役のユカリーシャこと斎藤友佳理さん、オネーギン役の木村和夫さんのベテラン・ペアが踊っていらっしゃる。
オリガ役の小出領子さんやグレーミン役の後藤晴雄さんまで。
プリンシパルが4人も。
ベテランさんに混じると、レンスキー役の長瀬直義くんは、まだまだ若手なんだなぁ~と感じた。もちろん技術と言う意味では無くて、ベテランさんの貫禄と言うか。
チャイコフスキーのピアノの生演奏が響くスタジオで、目の前でダンサー達が、舞台衣装ではなく、レオタードやスパッツやTシャツや短パンなんかの、思い思いの動きやすく鏡に写った時の身体の線が見やすい格好で踊る姿には、これはこれで生身の美しさなんだなあと心打たれた。
レッスンを熱心に聴く姿勢も良かった。
ペアの相手役とちょっとカジュアルな受け答えをしている姿には、適度にアットホームな雰囲気の良い舞台裏なんだなぁと思った。
振付指導のジェーン・ボーン先生、オイラ達パトロンが入る時は朗らかにニコニコしてたのに、レッスンが始まると、すごく厳しそうだった。
コール・ド・バレエを含むレッスンもあって、コール・ドの中には若手成長株の二階堂由依ちゃんや柄本弾くんも混ざってた。
ジョン・クランコ振付は深層心理を作品に投影させる事で大成した夭折の天才振付家だが、要求される高度な演技力ばかりが先行してしまって、技術力に関しては、あまり論評されない嫌いがある。
しかし、さりげないステップの中にも難易度の高い技術がちりばめられているんだなと、間近で見て改めて思った。
コール・ドの子達が控えている時なんかは、どこにでもいる普通の男の子や女の子の若者なんだなーって素顔も、見ていて楽しかった。
あっという間の時間だったな~。
さあ!再来週の本公演が今から待ち遠しい♪