プラハ国立歌劇場の来日公演プッチーニの傑作オペラ『トスカ』を観に行った!
プラハ国立歌劇場の来日公演は、2年前の来日の時は『アイーダ』を観に行った。
2年ぶりの来日公演だけれど、質の高い演奏と舞台演出に、豪華キャストの招聘には、お得な気分になる。
今回は、大好きなエヴァ・マルトンが出演するとあって、先行発売の時に張り切ってチケットを購入したけれど、2週間ほど前に、降板した旨の知らせが届いて落胆した。
その文面を見ると、マルトン様が出演を了承していないのに、チケットを売り出していたと憶測を呼んでも、おかしくない内容だった。
もしそうなら、詐欺だよな。主催者の光藍社め~!!!
もうマルトン様は声が出なくなった事なんか百も承知なんだから、なんでも良いからマルトン様を出せやボケー!!マルトン様にスカルピアを刺し殺してもらえれば、それで満足だったのに(笑)
で、もともと翌日に歌う予定だったノルマ・ファンティーニが登板。
プラハ国立歌劇場の来日公演は、2年前の来日の時は『アイーダ』を観に行った。
2年ぶりの来日公演だけれど、質の高い演奏と舞台演出に、豪華キャストの招聘には、お得な気分になる。
今回は、大好きなエヴァ・マルトンが出演するとあって、先行発売の時に張り切ってチケットを購入したけれど、2週間ほど前に、降板した旨の知らせが届いて落胆した。
その文面を見ると、マルトン様が出演を了承していないのに、チケットを売り出していたと憶測を呼んでも、おかしくない内容だった。
もしそうなら、詐欺だよな。主催者の光藍社め~!!!
もうマルトン様は声が出なくなった事なんか百も承知なんだから、なんでも良いからマルトン様を出せやボケー!!マルトン様にスカルピアを刺し殺してもらえれば、それで満足だったのに(笑)
で、もともと翌日に歌う予定だったノルマ・ファンティーニが登板。
あ。新国オペラでアイーダを歌う人ね…。くらいの認識。
なんだかんだ言っても、ファンティーニは、世界的プリマなので、すごい声量と美声。毅然とした美しさと激しい気性を、情熱的に演じていた。
前にファンティーニを見た時は、それほどなんとも思わなかったけど、今回のトスカは、すごく良かったな♪
カヴァラドッシ役のピエロ・ジュリアッテも、愛嬌あるし、歌声も深みと柔らかい高音を持ってて、すごく良かった!
そしてオペラ史上、オイラのもっとも嫌いなスカルピア。今回も、もう刺し殺したくなるような嫌な悪役を演じきったミゲランジェロ・カヴァルカンティは良かった。歌声が特段良いと言うわけではないけど、もともとトスカやカヴァラドッシよりも目立ってしまうわけにはいかないから、演出の都合だろう。演技力がすごく良くて、さすがだな~と思った。
それにしても、トスカは何度か観ているけど、カヴァラドッシって改めて軽率で愚かな男だな~と思った。
なんであんな絵を描いたんだろ?なんであの状況でスカルピアを侮辱したんだろ?
ジョルジョ・クローチの指揮も良かったし、プラハ国立歌劇場のお抱え管弦楽団のレベルの高さには恐れ入る。まったくミスなど無いし、音の強弱も心地よく、プッチーニのオペラはメロドラマみたいな伴奏だけれど、目立ちすぎない感じの良い演奏だったように思う。
さすが東欧一の音楽の都。
演出も、オーソドックスな演出で、とても見やすかった。
プラハ国立歌劇場の来日なのだから、イタリアオペラも良いけど、たまにはお家芸のチェコ語オペラも上演して欲しいな。
プラハ国立歌劇場『トスカ』
全3幕 G.プッチーニ
トスカ:ノルマ・ファンティーニ
カヴァラドッシ:ピエロ・ジュリアッチ
スカルピア:ミゲランジェロ・カヴァルカンティ
アンジェロッティ:ルカーシ・ヒネック=クレーマー
堂守:ミラン・ビュルガー
スポネッタ:マルティン・シュレイマ
シャッローネ:オレグ・コロトコフ
牧童:ソーニャ・コツズィアーノヴァー
看守:フランティシェク・リシャヴィー
指揮:ジョルジョ・クローチ
演出:マルティン・オタヴァ
舞台&照明デザイナー:ダニエル・ドヴォルジャーク
管弦楽:プラハ国立歌劇場管弦楽団
合唱:プラハ国立歌劇場合唱団
なんだかんだ言っても、ファンティーニは、世界的プリマなので、すごい声量と美声。毅然とした美しさと激しい気性を、情熱的に演じていた。
前にファンティーニを見た時は、それほどなんとも思わなかったけど、今回のトスカは、すごく良かったな♪
カヴァラドッシ役のピエロ・ジュリアッテも、愛嬌あるし、歌声も深みと柔らかい高音を持ってて、すごく良かった!
そしてオペラ史上、オイラのもっとも嫌いなスカルピア。今回も、もう刺し殺したくなるような嫌な悪役を演じきったミゲランジェロ・カヴァルカンティは良かった。歌声が特段良いと言うわけではないけど、もともとトスカやカヴァラドッシよりも目立ってしまうわけにはいかないから、演出の都合だろう。演技力がすごく良くて、さすがだな~と思った。
それにしても、トスカは何度か観ているけど、カヴァラドッシって改めて軽率で愚かな男だな~と思った。
なんであんな絵を描いたんだろ?なんであの状況でスカルピアを侮辱したんだろ?
ジョルジョ・クローチの指揮も良かったし、プラハ国立歌劇場のお抱え管弦楽団のレベルの高さには恐れ入る。まったくミスなど無いし、音の強弱も心地よく、プッチーニのオペラはメロドラマみたいな伴奏だけれど、目立ちすぎない感じの良い演奏だったように思う。
さすが東欧一の音楽の都。
演出も、オーソドックスな演出で、とても見やすかった。
プラハ国立歌劇場の来日なのだから、イタリアオペラも良いけど、たまにはお家芸のチェコ語オペラも上演して欲しいな。
プラハ国立歌劇場『トスカ』
全3幕 G.プッチーニ
トスカ:ノルマ・ファンティーニ
カヴァラドッシ:ピエロ・ジュリアッチ
スカルピア:ミゲランジェロ・カヴァルカンティ
アンジェロッティ:ルカーシ・ヒネック=クレーマー
堂守:ミラン・ビュルガー
スポネッタ:マルティン・シュレイマ
シャッローネ:オレグ・コロトコフ
牧童:ソーニャ・コツズィアーノヴァー
看守:フランティシェク・リシャヴィー
指揮:ジョルジョ・クローチ
演出:マルティン・オタヴァ
舞台&照明デザイナー:ダニエル・ドヴォルジャーク
管弦楽:プラハ国立歌劇場管弦楽団
合唱:プラハ国立歌劇場合唱団