NHK交響楽団の9月Aプロに行ってみた!

しょっちゅう生オケの音を聴いてるから、N響定期を聴きに来るのが、かなり久々だとは知らなんだ。

なので、震災後、開演前のロビーの室内楽が安全の観点から無くなってしまったことも知らなかった。
友達とロビーまで行って落胆しちゃった。

今月の定期は
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮

曲目
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

ドヴォルザーク:交響曲第9番
新世界から

ヴァイオリンはレオニダス・カヴァコスが来日する予定だったが、何日か前に手紙で降板したと通知が来た。

登板したのは竹澤恭子
使用楽器はグァルネリデルジェス、3億円くらいする名器

ヴァイオリンは、すごい超絶技巧だし、オーケストラとの掛け合いも良かったけど、なんとなくソリストの音量不足な気がした。本人の仕草からも音の調子が良くなさそうだったな。

シベリウスはフィンランディアしか知らなくて、ヴァイオリン協奏曲を聴くのは初めてだった。
唯一の協奏曲らしい。

どの楽章も聴き応えがあって、面白いなーと思った!
CD買って、じっくり聴こうかな。


新世界は今年、生で聴くのも3回目。
大好きな曲だ♪

これがすごく良い演奏だった!
ハーモニー、テンポ、音程、音の強弱、どれも完璧としか思えない!
ピアニシモの微妙な襞も良く出していたし、調和の取れた美しい旋律と猛々しい豪快さ!!

管楽器の音色も秀逸だった!

ブロムシュテットは、厳格な指導で楽団から恐れられ、また尊敬もされる指揮者と良く言われるが、一般聴衆のオイラが聴いても、鳥肌が立つほどの演奏だった!尊敬されるのも分かるなー!!

新世界はウィーンフィルやベルリンフィルの録音を持ってるけど、録音か生の違いもあるかもだけど、今回のN響の方が良い演奏だと素直に思った!

終演後の万雷の拍手喝采が、しばらく鳴り止まなかった!!

来週のブロムシュテット指揮Cプロも聴きたいと思いチケットカウンターに帰りがけによったが、既に来週のチケットは完売してた(T^T)

さすが人気あるんだなー