


牧阿佐美バレエ団の、くるみ割り人形を友達と見に行った。
毎年12月になると、世界中のバレエ団が、くるみ割り人形を上演する。
12月は忙しかったりで、毎年毎年、くるみ割りを逃していたけど、1週間前でもチケットがあいていた事もあり、何年かぶりに見に行く事が出来た♪
思えば生まれて初めて見に行ったバレエは、小学一年生の頃に母と一緒に見に行った、くるみ割りだったと思う。
オイラが3歳の頃にはレコードの使い方を覚えて、くるみ割りのレコードを何度も聴いていたのを見た母が、いつか連れて行こうと思っていたんだろうな。それで未就学児を過ぎた年にチケットを取ってくれたのだろう。
牧阿佐美バレエ団とあって、観客の多くは付属のバレエ学校に通っている小学生ぐらいの女の子連れの家族が、ほとんどだった。
自分も童心に戻って楽しんだ♪
王子役の宮内浩之は、この役が初との事。グランジュテが素晴らしかったし、ジャンプ力も滞空時間がけっこうあって、なかなか良いダンサーだと思った。
金平糖の精の青山季可は、ポワントの技術が高いと思ったけど、なんだかジャンプの時にドテってした感があって、安定感に少し鈍さを感じた。
トレパック役の上原大也、清瀧千晴、濱田雄冴
の見事なシンクロには目を見張るものがあったし、ジャンプや回転もすごかった!
アラブ役の、吉岡まな美、塚田渉
も個人的には良かったと思うけど、こちらは拍手がまばらだったな。
相対的に見て、男性ダンサーの方がレベルが高いように感じたかな。
ただコール・ドなどの複数人で演じた時の一体感は男女問わず、とても良かったと思う。
さすがバレエ本場の欧米でも高い評価を得ているバレエ団だと思った。
演出も良かったし、プティパ・イワノフ版をベースにした三谷恭三の振付も良かったなぁ~。
演奏は悪くはなかったけど、なんだか今一つ物足りない感じがした。
ホールの音響の問題かもしれないけど。
12月は忙しいので、多分これが今年の観劇納めかなぁ~
12/12 ゆうぽうとホール
指揮:デヴィッド・ガルフォース
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
金平糖の精:青山季可
雪の女王:米澤真弓
王子:宮内浩之
クララ:高橋晴花