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今日は東銀座の歌舞伎座で、歌舞伎座さよなら公演の昼の部《伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)》を見に行った( ^o^)ノ

伽羅と書いて、めいぼくって読むんだねー
伽羅は普通は‘きゃら’と読むんだけどね。現代でも何千万円もする香木で良い香りらし(^◇^;)

通し狂言《伽羅先代萩》

・花水橋
・竹の間
・御殿
・床下
・対決
・刃傷

花水橋と御殿は他の配役で過去に見た事があるけど、通しで見るのは初めてだな(*^-^*)

花水橋は過去に誰が演じたのを見たか覚えてないけど、面白い場面なんだよね♪
今回は
橋之助と染五郎が演じた♪

竹の間と御殿は
玉三郎が鶴千代君の乳母の政岡役を演じて、意地悪役の八汐は仁左衛門が演じる
ってすげーダブルトップo(^-^)o

玉三郎、仁左衛門、福助、孝太郎、新悟、歌六、と女形が集まった華々しい舞台♪(悪役の仁左衛門は普段は男役)

仁左衛門が意地悪役の女形ってのが面白いね~(^-^)/

竹の間は可笑しいシーンなんだけど、御殿のシーンでは号泣してしまった(;>_<;)ビェェン

前回は乳母の政岡役は勘三郎が演じてたんだけど、今回は玉三郎!

鶴千代君を亡き者にしようと企む八汐と栄御前(歌六)に、毒をもった菓子で鶴千代君が毒殺されそうな所を、乳母の政岡の子供の千松が鶴千代君の変わりに食べて蹴散らかす。

すると千松が毒に苦しんで死ねば、毒をもった事がバレてしまうので、八汐がとっさの判断で「栄御前より賜りし菓子を無礼千万」と千松を短刀で喉元を刺して殺してしまう。

我が子を目の前で殺された政岡は、ただじっと堪える。

このシーンは、むごいね(゜´Д`゜)

それを見ていた栄御前は、人払いをし、政岡に
「我が子を殺されたのに、冷静でいられる母親がいるはずが無い。政岡どの、鶴千代君と千松は、事前に入れかえたのであろう?ならば鶴千代君を殺せたのだな。これが計画書だ。大事に持っておくがよい」
と告げて、去る。

我が子、千松の亡骸と2人きりになった、政岡は、今までこらえていた悲しみが一気に湧き出し、大いに嘆く。゜(゜´Д`゜)゜。

鶴千代君の変わりとなり死んだ千松のおかげで、八汐や栄御前の悪巧みの証拠が手に入った。

それを盗み聞きをしていた八汐が入り、政岡を殺そうとするが、逆に政岡に殺され、政岡は敵討ちを晴らす(b^-゜)

あとの幕は悪者達が裁かれてめでたしめでたし☆

上記の橋之助、染五郎、玉三郎、仁左衛門、福助、孝太郎、新悟、歌六

の他、吉右衛門、三津五郎、高麗蔵、松江、由次郎、彦三郎、と、さよなら公演にふさわしい豪華な錚々たる面々(*^ー^)ノ

ちなみに、舞台上では、足利家のお家騒動って事になっているけど、
伊達藩で実際にあったお家騒動をもとにして江戸時代に作られた演目らしい~よ(^_^)v