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1999年のアメリカ映画《アンナと王様》を久々に観た( ^o^)ノ

高校生の頃だったから、大まかなあらすじしか覚えてなかったけど、大人になってから見ると、かなり良い映画だね~o(^-^)o

アンナ・レオノーウェンズ女史の手記を元に再現した映画!!
時は第一次世界大戦前のシャム王国(現在のタイ王国やね)。国王ラーマ4世は改革を求めイギリスから女性家庭教師アンナ・レオノーウェンズを招聘する。国王ラーマ4世はチョウ・ユンファ、アンナはジョディ・フォスターが演じる!

お互いの文化に戸惑いぶつかり合いながらも、徐々にお互いを理解しあう♪♪

また欧米列強によるパワーゲームに翻弄され、イギリスやフランスから独立を守り抜くための時代背景まで描かれいた!

正直、字幕スーパーで見た時は、ジョディ・フォスターの演技と言うか口調は強すぎて、生意気だし、アジアの国を蔑視している様子に見え(そういう演技をしているんだけど)、タイと同じ東洋人の日本人である、なるぞーは少なからず反感を抱いたものだ。

でも今回の日本語吹き替え版では、ジョディ・フォスター演じるアンナの声は声優で女優の戸田恵子が担当していて、ギスギスした雰囲気がしないから、日本語で見た方が好感が持てた(^-^)/

イギリス人でありながら、イギリスによるアジア諸国の植民地支配に疑問を感じるアンナの複雑な心境は、現代的な脚色だろうけど、
国王が(政治的戦略で)イギリスと友好関係を築くために、イギリスの要人を招いてイギリス式の晩餐会を開くシーンでは、国王とアンナがワルツを踊るシーンがあるo(^-^)o

音楽と色彩と南国の夜の雰囲気が相まって、幻想的とも思えるシーンだが、それを見つめる家臣達やイギリスの要人達は複雑そうな面もちだ(゜o゜;)

このシーンって、なんか、すげー好き♪♪

全体を通して、この映画は、タイの芸術的な色彩美を上品に再現し、いたるところにさりげなく補色を挿入しながら、装束や日用品から建物や乗り物までタイの伝統美を基調に、南国の自然豊かな美しい彩りのある演出を一貫しているo(^▽^)o
音楽もタイ風だけど主張が強すぎない分、マッチしていて良かった♪

金髪と碧眼のジョディ・フォスターが、タイのなかでは一際目立っていて、そんな雰囲気も楽しい('-^*)/

タイでは放映出来ないみたいだけどね。今でもタイ王国の王政は形骸化してるとは言え、国王が出る映画は上映できないんだとか。話しも演出も役者も良い映画だから、もったいないけど、そんな伝統も大切にして欲しいね(*^。^*)

《アンナと王様》
1999年 アメリカ

監督:アンディ・テナント
政策総指揮:テレンス・チャン
原作:アンナ・レオノーウェンズ

国王ラーマ4世:チョウ・ユンファ
アンナ・レオノーウェンズ:ジョディ・フォスター

良い映画だヽ(゜▽、゜)ノ