

昨日は急遽、友人に初台にある東京オペラシティの新国立劇場で、バレエを見ようと誘われて、時間的にも余裕が出来たから、気分転換に行ってみる事に。
演目も出演者も知らずに、のこのこ着いて行って驚いた(○_○)
友人に
「今日は、これ見るんですよ!」
とパンフレットを渡され、演目と出演者を見る。
なるぞー「ライモンダですね。今日はザハロワさんが出る日では無いですよね?」
友人「ザハロワが出る日ですよ!でなきゃ、わざわざ平日に来ませんよ~!」
なるぞー「え~!今日はザハロワさんの出る日だったのですか(゜д゜)」とビックリ!!
スヴェトラーナ・ザハロワと言えば世界的バレリーナヽ(゜▽、゜)ノ
容姿端麗で美人で可愛くて才能あるバレリーナヽ(゜▽、゜)ノ
うっほほ~いヽ(゜▽、゜)ノ
と、のっぴきからテンション上がりまくり(笑)
ライモンダは全3幕でアレクサンドル・グラズノフの作曲。
楽曲は一般的な評価としては、あまり高い評価を得ていないが、それでも通人のバレエ・ファンからは高い指示を得ている渋い演目!
たしかに全体を通してバレエ的な華やかな楽曲だけど、それだけを聴いたら、ややメリハリや個性や特徴に欠けるとは思うところ。
巨匠マリウス・プティパの振付を牧阿佐美が改訂した振付!!
かなり難しい振付らしい!
1幕目が終わって、休憩中に友人と雑談しながら感想を言うと、お互いに同じ感想を持っていた。
東京交響楽団の音楽はかなり調子が良いのに、ダンサー達はまとまりに今一つ欠けて、バラバラした印象があると…。
2幕目以降に期待しましょうと話しを終える。
その友人によればライモンダは長くて難しい演目だから、1幕目はダンサー達もある程度セーブして踊るため、どの公演も似たり寄ったりで1幕目は、あまり良い印象は持たないものらしい。
個人的的には2幕目以降は素晴らしかった!!
細かなミスは生で見る観劇なんだから、ご愛嬌♪
まとまりや一体感も出てきて、とても良くなったと感じた。
ソロパートやパ・ド・ドゥ、リフトも美しく完璧。
ザハロワは綺麗だな~!!素晴らしい♪
ふわっと空を飛ぶようなリフト(これは、もちろんパートナーの卓越した支えがあって実現するコンビネーション)に、
ソロでは、すごく複雑なステップをやってのけてしまう。
パートナーのデニス・マトヴィエンコもかなり良かった。
他の新国立劇場バレエ団のメンバーも皆、凄くて感激したな。
普段、主役を務めるようなソリストが、コール・ドと共に出てきてスッテーンと無様に転んだ時は、唖然としたけど…。
足音まで聴こえる生のバレエ鑑賞は、見ている方も固唾を飲む緊張の走る瞬間がいくつもあって、成功した時の感動はその分ひとしお!!
見せ処は、難なくこなしていたし、2幕目以降のまとまりや一体感は申し分なかったし、ソロも良かったし、音楽の演奏は総じて良かったし、回りのお客さんも満足していた感じだったな。
大向こうを唸らせるほどの演技だった。
振付:マリウス・プティパ
改訂振付・演出:牧阿佐美
作曲:アレクサンドル・グラズノフ
装置・衣裳:ルイザ・スピナテッリ
照明:沢田祐二
舞台監督:森岡馨
芸術監督:牧阿佐美
指揮:オームズビー・ウィルキンス
管弦楽:東京交響楽団
キャスト
ライモンダ:スヴェトラーナ・ザハロワ
ジャン・ド・ブリエンヌ:デニス・マトヴィエンコ
アブデラクマン:森田健太郎
ほか、新国立劇場バレエ団
良かったぞな~☆☆(゜-゜)ウンッ☆☆