

千穐楽とあって、屋号がいつもより多く飛んでいた!!
ちなみに千穐楽の穐は秋ではなく穐!
火は縁起が悪いかんね!!!
一、壽曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
曽我五郎・吉右衛門
曽我十郎・菊五郎
舞鶴・魁春
近江小藤太・染五郎
工藤祐経・幸四郎
豪華な配役だよな~
女形の中村魁春は美しい!!魁春の回りの空気だけ違う感じがする!
それだけのオーラがあるのに役に主張しすぎない一歩ひいた感じの役作りが良いのかな。
松本幸四郎はいつも通り。
中村吉右衛門はどっしりした感じがすごく良い♪
二、春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)
小姓弥生、後に獅子の精・勘三郎
最初は中村勘三郎が女形で美しい舞を披露する♪
その後、獅子舞を持って一旦退場。
胡蝶の精で子役の千之助と玉太郎が遊んでるところに、獅子の精になった弥生が再び現れ(写真2枚目みたいな格好)、勇壮な獅子の狂いを見せる新歌舞伎十八番!!
勘三郎はすごい!!
あまりのすごさに会場は、大興奮!!!
こんな名演を生で観劇できるなんて運が良いヽ(゜▽、゜)ノ
三、鰯売恋曳網(いわしうりこいのひきあみ)
猿源氏・勘三郎
蛍火、実は丹鶴城の姫・玉三郎
中村勘三郎と坂東玉三郎のダブルタッグなわけだ!!
玉三郎の女形は可愛い(^◇^;)
声が綺麗だし!
あんな初老のおじさんが演じてるとは到底、思えないんだよな~
勘三郎は面白いし!こういうふざけた役が、なんでここまでしっくり来るんだろうな~
あの三島由紀夫が書き下ろした、比較的新しい歌舞伎だけど、それなのに義太夫が出てくるって、なんとも粋な演出!
言葉も古臭く無いし、会場は抱腹絶倒のうちに幕を下ろすって感じの、終始爆笑の演目ヽ(゜▽、゜)ノ
歌舞伎座さよなら公演って事で、毎月豪華な顔ぶれの歌舞伎座だけど、今月は一際素晴らしかったぞな☆☆(゜-゜)ウンッ☆☆