東京最後のイベント「日本の女性映画人(2)」へ。国立映画アーカイブという国立機関だ~

 

「初めて会って

   ホテルで抱いた・・・・・・

   秘密の匂いがする

   濡れた情事!」

 

『変態家族 兄貴の嫁さん』との二本立てで、520円だった^^

そして↑は以前、レビューも書いてたのだった.................................

 

どちらも企画が朝倉大介。

知らない人だが、このヒトは実は佐藤啓子という人らしくて...........

分かりにくいケド、そういう社会なんだろう。

 

しかも、『狂った情事 おしゃぶり』を改題したとかで、何かとてもよくわかりまセン。

舞台は恵比寿の駅前から始まった、ような気がする..........

 

中身は不倫、なんだっけ?

東京駅の近くに、こんなのが観れる立派な施設があったとは。

劇終 には拍手まで。

今回たくさん行った劇場で、ココが一番客が入ってたような............

結局、エロが正義、ということなんだろう。

 

その後、7Fで『和田誠 映画の仕事』という企画展をやってたのでついでにみてく。

絵はとてもいいものだなぁ、とあらためて。

 

そして日も暮れて、ライトアップされた東京駅前は美しかった。

なんとなく二重橋の近くまで歩いてみた。

また、来ることもあるのだろうか??

もはや、未来はいつまでなノカ、みえない。

 

「人生は消しゴムのようなものだ。

 いくら使って消して行っても、使い切るということは起こらないのだ。」
といったのは、橋本治

せいぜい、見届けてあげよう。

 

今日はとても暖かったのでyonigeのコノ曲を。

庭の桜桜も満開だ...............ってことで26点。