ジェフリ～・エアンドと顔パンチつながりで。
「」
大前提としてのSave the Dateの意味さえ知らなくて..................
アメリカでは結婚する時、Save the dateカードをゲストに送るのが定番なんだとか。
「その日を開けておいて」という意味をこめて。
舞台はコミットメント恐怖症（深い関係を避けたがる）の女の子を中心に。
本屋のマネージャー兼グラフィックアーティストの日常。
冒頭、本屋で妹のためにSave the dateカードを描いてあげるシーンから始まる。
Geoffrey Arendは人気バンド「WOLFBIRD」のボーカル＆ギターの役。
素肌に着物をはおって。
バンドメンバーは、ドラムが一人いるだけで、曲は微妙................でも三曲も聴けた^^
ライブ中のプロポーズは失敗し、ネットにもあげられるし。
元カノにはあらためて振られ、新しい恋人の顔を殴って
即謝る.....いつもの感じが好き。
で、驚いたのは、バンドのツアー先の物販の時に流れてた曲が「リンダリンダ」だったこと。
まぁ、一分足らずだったけど.................THE BLUE HEARTSが全部、持っていってしまった。
他の選曲も良かった。
ヘタウマ系のイラストの数々も。
女の子のバイクで二人乗りもイイなぁ。
ただ、妊娠展開はあまりにも普通すぎて.............................
無水大根鍋の残りにゆで卵入れて喰う。ってことで７２点。