初夏のような気温の続く今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
なんだか冬があっという間に終わってしまった気がするのは私だけでしょうか?
さて、今回の研鑽会はチーム対抗戦ではなく、来週の鵜の一門認定会に向けて各自時間を測定しての蕎麦打ちとなります。
まずは田中名人。
両手で回しながら練るだけでも難しいのに、さすがちゃんと菊模様にになっています。
山田さん
岩崎さんはもちろん3段合格済みですが、一応時間を測って。
人見さんは3段(30分)を目標に最後の追い込み
鵜澤さん 右は久々の尾崎さん
友山さん
岩崎さん 切り
両端とも輪っかが切れていないことに注目。包丁の切っ先から入っている証ですね。
そして昼のまかない準備。今回のメニューはジェノベーゼつけそば。岩崎さんがいろいろ試した中で良かったとのことです。
肉とナスを煮ただしつゆにジェノベーゼソースをかけ、ネギを載せて完成。
来週の鵜の一門認定会について鵜澤さんから説明。
谷さんから、「鵜の一門認定会は1年の活動を通して皆さんのレベルの向上度合いを確認するためのものです。したがって出席することがMUSTです」
そして試食へ。皆さん無言ですがジェノベーゼつけそばは好評でした。せいろだと食べていて飽きてくるのですが、ジェノベーゼだとなぜかどんどん食べられます。
まだ食べられるか聞いても誰も返事をしてくれませんが、お腹がいっぱいになるとそば湯をもらいに来るのでわかります。😅
午後は私(森田)が打っていたので写真がありません。
今回のブログはあっさりめですがご了承ください。
では来週の鵜の一門認定会に向けて皆さん頑張りましょう!