浅草道場の研鑽会もはや 7回目となり

だいぶ定着してきた感があります。


こちらでの研鑽会の特徴は

打つ粉は、自分の練習したい内容によって

人それぞれ

(主に四段、五段試験を意識した粗挽きを打つメンバーが多いです)

打つ回数も好きに出来る

(一度打ったものを崩して、2度、3度と打ち直しするのもあり)

自由度の高いのが魅力。


さらに、鵜の会以外のメンバーでも

熱心な方を歓迎し、お互いに見せ合う事で

より意欲的に蕎麦打ちに向き合っていますキューン




そんな浅草研鑽会ですが

今回の参加者は


塩田さん

今回初参加の山田航平さんの為に

マンツーマンデモ打ち

丁寧に一つ一つの作業を説明しながら
打ち進めます
鉢で玉にした生地を丸くして
丸を大きくして
四角にして
四角を大きくして
畳みまーす晴れ
切ったら
はい、江戸蕎麦の出来上がり~✨

ゲスト参加の山田航平さんは

なんと大学生ひらめき電球

マレーシアへ留学中ですが

帰省の機会に蕎麦打ちを初体験NEW

教えてもらった手順を思い出しながら
塩田さん、谷さんが見守る中
必死に手を動かしますパー

さすが若い大学生は飲み込みが速い飛行機
手の動きも様になっていますニコニコ

切りが一番苦戦していましたが
無事、人生初の蕎麦が完成キラキラキラキラキラキラ
帰国の際はぜひ遊びにきてね~バイバイ
若いって素晴らしい合格


一ノ瀬さん
粗挽き1キロを生粉打ち



人見さん
10月の四段試験に向けて
粗挽き1.5キロの14:1を練習
加水加減が難しいですよね〰️真顔
1.5キロと量も多いので
生地が破れやすい魂が抜ける
崩して打ち直しもしてましたキラキラ

友山さん
9月の三段試験に向けて
粗挽き入りの並粉1.5キロを2打練習

大きさにも慣れる必要があるし
時間も気にしないといけないし
大変なんですよね〰️
麺線を意識して延せるようになってきているので
着実に成長してます右上矢印右上矢印

そして浅草研鑽会のリーダー
鵜澤さん
並粉1キロと粗挽き生粉打ちの2回打ち

お手本の切りを動画でどうぞ


城定さん
粗挽き14:1ですが
少し加水が足りなかった様子💦

2回目は順調の様子
やっぱり加水加減が難しいですよね〰️

森田さん
打ち直しが得意?!
持って帰って食べる用と
崩して打ち直しする用で
うまい具合に打ち分けていますウシシ

締めは
谷さん
いい造粒具合ですね


ゲストでお越しくださった赤尾さんの写真を撮り忘れてしまいた笑い泣きごめんなさい

私(岩崎)も愛知春日井予選会用の粉で2回練習しました❗(写真はありませんが😅)

みんなそれぞれ認定会・大会も近づきつつあり
目標をもって練習に励みあっという間に
一日が終了しました🎵

次回の研鑽会は
8月20日神保町
9月4日浅草
です!!