浅草道場の研鑽会もはや 7回目となり
だいぶ定着してきた感があります。
こちらでの研鑽会の特徴は
打つ粉は、自分の練習したい内容によって
人それぞれ
(主に四段、五段試験を意識した粗挽きを打つメンバーが多いです)
打つ回数も好きに出来る
(一度打ったものを崩して、2度、3度と打ち直しするのもあり)
自由度の高いのが魅力。
さらに、鵜の会以外のメンバーでも
熱心な方を歓迎し、お互いに見せ合う事で
より意欲的に蕎麦打ちに向き合っています
そんな浅草研鑽会ですが
今回の参加者は
塩田さん
今回初参加の山田航平さんの為に
マンツーマンデモ打ち
ゲスト参加の山田航平さんは
なんと大学生
マレーシアへ留学中ですが
帰省の機会に蕎麦打ちを初体験
教えてもらった手順を思い出しながら
塩田さん、谷さんが見守る中
必死に手を動かします

さすが若い大学生は飲み込みが速い

手の動きも様になっています

切りが一番苦戦していましたが
無事、人生初の蕎麦が完成





若いって素晴らしい

一ノ瀬さん
粗挽き1キロを生粉打ち
友山さん
9月の三段試験に向けて
粗挽き入りの並粉1.5キロを2打練習
そして浅草研鑽会のリーダー
鵜澤さん
並粉1キロと粗挽き生粉打ちの2回打ち
お手本の切りを動画でどうぞ
ゲストでお越しくださった赤尾さんの写真を撮り忘れてしまいた
ごめんなさい

私(岩崎)も愛知春日井予選会用の粉で2回練習しました❗(写真はありませんが😅)
みんなそれぞれ認定会・大会も近づきつつあり
目標をもって練習に励みあっという間に
一日が終了しました🎵
次回の研鑽会は
8月20日神保町
9月4日浅草
です
