こんにちはみなさん

コロナ第6波の最中ではありますが
コロナなんかには負けない鵜の会は
この度新たな取り組みをスタートしました

場所は浅草全麺協研修センターを借り
上位段位試験を意識し
粗挽きも打てるように練習しようという試みです

それぞれ目標をもって
並み粉の時間打ちを練習するのもありです

谷さんアドバイスの下
早速鵜澤さんが粗挽きの生粉打ち

多くのメンバーが自分のものにしようと
食い入るように見つめます

加水&鉢作業は二八とは別物で目から鱗状態でした
友山さんは3月の試験に向け
並み粉二八の35分以内を目指して練習
声も掛けれない集中っぷり
井澤さんも
二段試験に向け
並み粉二八35分を意識しての研鑽

川上さんは課題を意識し
藤田さんにアドバイスを貰いながらの練習

森田さんは四段位試験を意識し
粗挽き:割粉=14:1で練習
何度か練習しているという事で

私(岩崎)も初の粗挽き挑戦
経験したことのない水回し

に
なんじゃこりゃ~状態でした


一ノ瀬さんは粗挽きの生粉打ち練習
流石の業でキレイに仕上げていらっしゃいました


谷さんが
粗挽き1.5キロの生粉打ちをデモ
細かい粒状態をキープしたまま
900mlの水が入りました


全工程で丁寧な業
模範の生粉打ちを生で見ることが出来
とても勉強になりました


今回は粗挽き打ちも含め
メンバーそれぞれが自分の課題を設定して取り組む新たな活動の一歩でした

従来の研鑽会の形も大切にしつつ
新たな取り組みにチャレンジし
更なる進化をしていきましょう
