ホームグラウンドの神保町麺業会館で約1か月ぶりの研鑽会
引き続きコロナ対策はしっかりと行いつつ
今回からは打ち台を5台に増やし五月雨式に打ち進めます
今回は橋詰製粉の福井産の早刈りそば
早川さん
あまりに楽しそうにそば打ちするので場も明るくなります
息子さんが食べられるそうで
母の愛情たっぷりのお蕎麦はおいしいこと間違いなしです
松田さん
タイミングよく顔を上げた瞬間にパシャリ
丸出しの形がいいですね本人曰く「ちょっと丸が小さい??」
私「あと二回り欲しいですよね」
形も大事ですが、厚さの均一とサイズが大切ですよね
友山さん
切った後の捌き方について、加藤さんからの指導中
次の目標の鵜の会二段は1キロ35分。すべての工程で正確性とスピードも必要
隣で聞く井澤さんも聞き入ってます。
尾崎さん
安定のそば打ち
おいしそうな江戸そば完成です
岩田(吉)さん
さすがベテラン、安定したそば打ち
山口さんの練り
技を盗もうと友山さんが熱心に見学
人見さん
鵜の会に来る前から内回し、二つ練りだったそうで
すっかり溶け込んでます
それにしても丁寧できれいなそば打ちです
加藤さん
今回はご自身のお蕎麦を打たれました
見てると勉強になるところばかりでした
次回は動画を撮りたい!
山田さん
橋詰さんのそば粉が大好きで、橋詰さんのそば粉の時は必ず来てくれます
小さく産んで大きく育てるそば打ち
岩田(定)さん
鵜澤さん
練り込みに迫力があり、圧巻です
真似したくてもできない技です。
もちろん延しも凄い!!非の打ちどころがありません
山本さん
加藤さんからのアドバイスをもらいながらそば打ち
怪我もあり思うようにそば打ちができない期間がありましたが
だいぶ感を取り戻してきたかな
萩原さん
お手本のような蕎麦打ち
川上さん
早川さんと試行錯誤しながら、楽しそう
清水さん
最近、最終組での蕎麦打ちが定着しつつありますね
岩崎(私)
三段位試験のお陰で久しぶりの1キロ打ちでした。
幅だしまでは順調だったのですが
本延しでの延し不足があり厚さが不均一に
切りの工程で みんなから「あれ?!変じゃない??」と
沢山のご指導をいただきました
最後のとりは森田さん
あまり多くを語らないタイプですが
蕎麦打ちに関しては心に秘めたものがあり
常に勉強熱心
今回は萩原さんからのご指導をもらいながらの蕎麦打ち
今回も無事楽しく研鑽会ができました
せっかくの新蕎麦をすぐに試食できないのと
今年も忘年会が出来ないのは悲しいですが
コロナもなんとなく出口が見えそうな兆しが、、、
来年こそは 試食も、蕎麦イベントも再開できるように
もう少し辛抱しながらみんなで乗り越えて行きましょう
年内の研鑽会は残すところ
12月11日北新宿と
12月25日神保町です