9月12日
久々に北新宿へやって来ました✨
前にやった研鑽会がついだったのか思いだせないくらい久々💦

北新宿は教室へ一度に入れる人数制限が
17人までとなっているので

3密回避を意識し
メンバーが事前予約の順に来て
打っては帰るスタイル

多くのメンバーが集まりました😃


今回はメンバーの写真と蕎麦打ちの手順に合わせて紹介してみます

それでは蕎麦打ち開始、始めは木鉢の作業で
そば粉と水を混ぜ蕎麦玉を作っていきます。


1.粉をフルイにかけます
  (いきなり写真がありませんでした😅(笑))
 今回の粉は ほろかない本舗の ほろみのりを
二八混合1キロ打ちです❗

2.第一加水  
島津さん

3.水回し  鵜の会は内回し
手を熊手状にして、左右の手を外から内側に
それぞれ円を描くように回します
川上さん
煽りもしながら パン粉状にしていきます
丸山さん

4.第二加水 
太楽さん

5.水回し  そぼろ状になってきてますね👍
鵜澤さん

6.手水 で加水を微調整
(写真ありませんでした😅)

7.練り  水加減を見極めた上で纏めて練ります
鵜の会は二つ練りです
斎藤会長
慣れるまでに練習も必要ですが
出来るとカッコいいです✨
島津さんにお手本を見せる加藤さん

8.菊練り
生地を一つに合わせて練りながら、皺を中央に集め菊の様な紋様が浮かび上がります
(見せ場なのに写真がありませんでした😂)

9.くくり
円錐状にしながら空気を抜いて、最後は鏡餅状態にします
鵜澤さん

木鉢の作業は終了して
次の段階はのし作業

10.地のし 
鏡餅状態の生地を手で押して丸を大きくします
私(岩崎)


11.丸出し  
麺棒を使って丸を大きくします
城定さん

12.四つだし 
巻き棒に巻きながら四方を延ばして四角にします
島津さん

13.肉分け
四角い生地の左右中央部の厚い生地を上下に肉を散らせ生地の厚みを整えます
鵜澤さん

14.幅だし
四つだしした生地を縦方向に84センチまで延ばして麺線を整えます
岩田吉さん


15.本のし
幅だしした生地を90度回転させて
生地全体の厚みと形を整えていきます
鵜澤さん
流石、形もキレイで厚みが一定です✨✨✨

後半へ続く