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Hanako.tokyo のHPより
趣味らしい趣味がないと話すのは、ファッションモデルの小谷実由さん。この連載では、彼女に一生モノの趣味を見つけてもらうべく、さまざまな習いごとを体験していただきます。
https://hanako.tokyo/column/90798/
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今回の主役小谷実由(愛称:おみゆ)さん登場
おみゆさん鵜の会のユニフォーム似合ってます初々しいですね~
蕎麦打ちを教えるのは我らが山田さん
撮影スタートですっ!
まずは水回しから
絶妙な山田さんとの掛け合いと、「美味しい蕎麦にはスピードが大事」という軽いプレッシャーで
必死に手を動かします
山田さんのサポートもありいい感じに水回し完了
カメラも取りながら、忙しい蕎麦打ちです
そして、丸出しから四つだしへ
どんどん変わる作業に、たどたどしいながらも
キチンといい形になっています
「筋がいいですねー」と山田さんからお褒めの言葉も
幅だしの作業
いよいよ のし棒で生地を伸ばす作業
先に山田さんのお手本を見てから
いざ実践!
おみゆさん:「あれ!?先生のように棒がすいすい転がらないー」
初心者には 猫手でのし棒を転がすのは難しいみたいで
おみゆさん、手をパーにしながらも頑張ってのします
のし棒の難しさに苦笑いのおみゆさん
ライターさん(左)も笑いながら見守ります
頑張ってのしていると
徐々に いい手つきになってきました ちゃんと猫手になってる
そんな時に指で生地に穴をあけてしまうトラブルが発生
おみゆさんかなりへこんでました
トラブルもしっかりと山田さんが修復して
お蕎麦はいい感じに仕上がり
打ち粉を振って畳んでいきます
さあ、いよいよ切りの作業です
まずは山田先生のお手本、「まっすぐ包丁を落としてから、ちょっと倒して駒を送って、そしたらまた切るんですよ~」
おみゆさんも一生懸命蕎麦を切ります
おー!ちゃんと蕎麦になってますね
自分で切ったお蕎麦を生舟に丁寧に納めます
こちらがおみゆさんの仕上がったお蕎麦
その後も黙々と切りの作業に集中
出来上がったお蕎麦をすかさず尾崎さん(左)と岩田吉さん(右)が茹でてくれます
無事蕎麦打ち終了~みんな安堵の表情です
茹であがったお蕎麦がこちら
左側がおみゆさんの切ったお蕎麦
右側は山田さんが切ったお蕎麦
自分で打ったお蕎麦を早速食べてみます
おみゆさん:「美味しいー!」
「でも、先生が切ったお蕎麦は細くてもっとおいしい!!」
スタッフのみなさんにも食べてもらい
みんなも美味しいと喜んでいました
「太さが違うと 味の感じ方も違うんですね~」と驚いていました
おみゆさん、そしてスタッフのみなさん
こんどは蕎麦打ち教室でお待ちしてまーす
アップされた記事はこちらです
https://hanako.tokyo/news/column/110263/