おはようございます。江戸散歩です

 

 

蔵出しシリーズ ハーベストムーンです

10月1日は中秋の名月でした。

満月をご覧になりましたか

 

 

アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前をつけていました。

9月の満月は“Harvest Moon(収穫月)”といわれています。

 

 

 

 

 

農産物を収穫する秋にちなんで、この時期に見える満月をこう呼んでいたとか

 

 

 

仲秋の名月

中秋の名月の祭事はもともと中国から伝わり、日本では平安朝以降に貴族の間で盛んに催されました。

江戸時代には一般庶民の間でも広く行われるようになり、次第に現在の形に変化しています。

では、十五夜(中秋の名月)とはいつでしょうか。旧暦では秋を7月~9月としており、旧暦7月を「初秋」、

旧暦8月を「仲秋」、旧暦9月を「晩秋」と区分しました。

「仲秋」が旧暦8月の全体を指すことに対し、「中秋」は秋全体の中日を意味し、旧暦8月15日のみを指します。

現代では旧暦と暦の数え方が異なるため、年によって十五夜の日が異なりますが、

およそ9月の中旬~10月上旬に訪れます。

 

 

日本では、夏から秋まで様々名月があるのですが、表現が複雑ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際の月はこの様に見えません

撮影時にカメラのホワイトバランスを変えて撮影したものです

実際にこの様に見えたら、ちょっと怖いですね

 

 

また、実際の写真撮影でもこんな拡大して撮れません

この時の撮影は、私が持っている最大のレンズで300mmです

 

これが、この時の撮影した写真です

 

右端に寄ってしまったまま撮影しています

 

この写真を、トリミングで切り取って拡大したものが紹介している写真です

 

 

毎回、失敗しているのですが、やっと今回このような写真となりました。

まだ、ピントが甘いのでもう少し勉強したいですね

 

 

昨夜は、10月2回目の満月ブルームーンでしたね