おはようございます。江戸散歩です
河津桜で有名な河津には、河津七滝(かわづななたる)という七つの滝があります
河津七滝の特徴は溶岩が冷えて固まった割れ目が特徴ある光景になっています。
柱状節理ってどんなものでしょうか
これが柱状節理(ちゅうじょうせつり)です
岩肌が斜めに裂けていますね
さて、河津七滝
どんな滝があるのでしょうか
【河津七滝】
1.釜滝(落差22m・幅2m)
2.エビ滝(落差5m・幅3m)
3.蛇滝(落差3m・幅2m)
4.初景滝(落差10m・幅7m)
5.カニ滝(落差2m・幅1m)
6.出合滝(落差2m・幅2m)
7.大滝(落差30m・幅7m)
落差2mから30mと大小さまざまな滝を見る事ができます
どんな滝なのか楽しみです
河津七滝巡り開始です
最初の滝は「カニ滝(落差2m・幅1m)」です。
滝つぼって躍動感が溢れますね
滝の撮影は、二つの顔があります
水の流れを止めた撮影と、この写真のように水しぶきがはっきり見える撮影
流れを止めた滝を撮って撮りまくりたいと思います
流れを止める撮影方法は、スローシャッターと呼ばれるシャッター速度を遅くする方法です
岩肌に羽を休めるトンボ
次の滝に向かいます