おはようございます 江戸散歩です

 

 

還暦祝いの青森旅行

 

 長年の夢だった青森の十和田湖、奥入瀬渓流に行きます

3泊4日の旅がスタート

ワクワクです


 

 青森までは、新幹線であっと言う間に到着します


途中の盛岡駅からの車窓です

岩手山が迫力満点に望めます


標高2038mは東北の中でも高い方です


 

 

 

 

 奥羽山脈の山並みも美しいです





 東北新幹線新青森駅でレンタカーを借りて青森市内へ向かいます


青森のランチグルメを調べると

海鮮料理、バラ焼き、煮干しラーメンなどがあります


更に調べると、のっけ丼と言うものが名物らしいです


 

 のっけ丼が食べれるのが、青森魚菜センター


システムは、市場内にある店舗に小分けされた魚介類を購入したチケットと交換すると言う面白いシステムです



チケットは、10枚綴りになっていて種類によって、1枚とか2枚と言うように交換します


 

 

 

 

 ボタン海老や、マグロ中トロ、ホッキ貝、ホヤ貝など好きなものだけチョイスできるのが魅力です



 

 

 

 ホタテも本場ですから新鮮で甘い

さすが、本場もの

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 市場のオバちゃん達の掛け合いを楽しみながら買い物します

ここで、津軽弁の洗礼を受けます

会話の内容は半分理解出来れば良いでしょう

 

 

 

 ここが元祖のっけ丼らしいです

観光バスもコースになっています





 

 

 

 近くの商店街

八○八!

八百屋でした



 

 

 

 

 青森の港にやってきました

 

 

 

 

 青森ベイブリッ


青森港の渋滞緩和の為に、建設された橋です

 

 

 

 

 遠くに停泊している船舶は、役目終えた青函連絡船です

 

 

 

 

 八甲田丸


 1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船歴史の始まりです。

青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結び、1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びました。
航行距離は8千万キロ、地球を2,019周分に及びます。

 

 

 

 青森ベイブリッジのワイヤーはデザインとしても素晴らしいです

 

 

 

 青森Aファクトリ

土産物や飲食店が入る商業施設

珍しいのが、特産の青森りんごを施設内でシードルにしたりジュースを作る工程を見学出来るそうです

ここと青函連絡船をパスしたのが悔やまれます



 

 

 

 

 

 そしてここがこれから入るねぶたの家ワ・ラッセです

 

 

 

 

 グッバイ!ベイブリッジ