おはようございます 江戸散歩です




原鉄道模型博物館 4回目の高出力です

第三展示室 ヴィンテージ・コレクション にやってきました

ケルン・ボン鉄道
ドイツのケルン・ボン鉄道が、20世紀に、重役15人に記念品として贈るためにドイツの「メルクリン社」に発注した15台のうちの1台だそうです。
こんな貴重な鉄道模型を入手する原信太郎氏はコレクターとしても目を見張ります












ヴィンテージコレクションの目玉
ヴッパータールの懸垂電車模型
遊園地のジオラマみたいですね














空中に浮いて走行するタイプに懸垂型モノレールがそうです
湘南モノレールも先日乗車しましたが、真下が見えて景色抜群です

台車が精巧に出来ているのが判ります



これも、信太郎氏の秘蔵のコレクション
戦争で焼失したために再度手に入れたものです












信太郎氏のスパルタ教育
トーマスクックと言う時刻表を読めるようになる事を教えていたそうです
時刻表を読めないと外国に行ってもどこにも行けないですからね













美津子夫人がオリエント急行の食堂車で使われていた電気スタンドを取り寄せたもの












信太郎氏はこんな風貌で世界中を駆け巡っていました












1950年に国内で撮影したものです
16mmフィルムで撮る動画は鉄道模型ジオラマ作成には不可欠です
この様な貴重な資料を基に精巧なものが完成されています














パサージュ「HOゲージ模型」コーナーにやってきました


















両壁面には数々の模型が展示されています

雰囲気はヨーロッパの豪華列車のようです













いちばんテツモパークにやってきました
圧巻です














ジオラマ一つ一つのどれをみても精巧に出来ています