今日の大使館を歩くは目黒駅から住宅地へ向かいました
最初の大使館はマリ大使館です
マリ共和国、国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部であり、残りの中南部も、ちょうど中心を流れる
ニジェール川沿岸だけが農耕地となっている以外は、乾燥地帯である。
アフリカ大陸は2カ国目です
マリ共和国 国旗
建物は人がいたのでこれのみでした
植民地時代はフランス領スーダンと呼ばれていたが、独立時に現在の国名となった。マリの名は、かつてこの地にあった
マリ帝国の繁栄にあやかって名づけられた。
マリとは、バンバラ語で「カバ」という意味で、首都バマコにはカバの銅像がある。
カバですか そういえばカバが世界最強説がありますね あの草食動物が? 大人しい可愛い顔していますが
マリ共和国 国章
続いて訪れたのが南米の国、コロンビア大使館です
コロンビア共和国、国名は直接的にはアメリカ大陸の「発見」者クリストーバル・コロン(コロンブス)に由来し、
アメリカが「アメリゴの土地」を意味するように、コロンビアは「コロンの土地」を意味する
閑静な住宅街にある大使館ですね
国章を留めているネジが錆びています 何か庶民的な大使館です
コロンビア共和国 国旗
コロンビア共和国 国章
ブラジル、メキシコに続き、コロンビアはラテンアメリカ第3位の人口を誇る。
コーヒー、エメラルド、バラそしてコカインの産地としても有名である。
現在は左翼ゲリラ、右翼民兵、麻薬組織による内戦に苦しめられている。
内戦は1964年から1966年にかけてゲリラの蜂起から始まり、現在も特に抵抗が大きいのはコロンビア革命軍である
政情不安な国というイメージが強いですね
映画などでよく出ている麻薬組織が暗躍するコロンビアですね
入り口にはこんな碑があります
シモン・ボリバル
南米大陸のアンデス5ヵ国をスペインから独立に導き、統一したコロンビア共和国を打ちたてようとした革命家、
軍人、政治家、思想家である。日本語ではシモン・ボリーバルと表記されることも多い。
南米大陸の英雄ですが、 カラスか鳩の糞で立派なお顔が・・・
大使館にお国の英雄の像があるのは大変珍しいです
このブログを書きながら神奈川は大きな地震があり、余震もきています
富士山の近くが震源地らしいですが、火山性とは関連がないのを願いたいですね