ホワイト柿チョコ。
新潟に旅行に行った友達からお土産を貰った。
なんともトリッキーな…
柿の種。
いや、柿の種じゃなく“柿チョコ”。
いやいや、もっと厳密に言うと“ホワイト柿チョコ”。
ホワイトチョコでコーティングされてるんだろうけど、そこまで洋風ならなにも柿の種にこだわらなくてもいいような気がする。
かなり奇抜なお菓子だから、貰った時に…
“いや、トリッキーだな!”
とリアクションしたら…
“いやいや、新潟だとポピュラーだから。”
と能面のような冷たい顔で素返しされました。
これが、ポピュラーなの⁈
新潟の人は子供の頃から、ホワイト柿チョコ食ってるって事⁈
いやいやいや、そんな…
ハッ‼︎
よく見ると、ジャケットに…
“ミルキィな甘さ懐かし”
そう“懐かし”の文字が‼︎
つー事は、懐かしめるほど浸透してるのか…。
もはや異国だな、新潟!
さて味なのだが、予想するにポテチやかっぱえびせんにチョコがコーティングされてるヤツと似た、甘さとしょっぱさのハーモニー的な事なのかな?
それとも、俺の予想だにしない化学反応があったりするのかい⁈
物は試しだ!
食ってやる!
ポリポリポリ…。
うんうんうん、なるほど…
美味しいね!
今まで食ったことのない味かも。
が‼︎
想定内‼︎