「クラノスケ」。
先日の‘トコトンハテナ'スタジオ収録での話。
ハットを被って現場入りした為、メイクさんに髪の毛をセットしてもらう。
顔に化粧水を付け、ドーランを塗り、軽く眉毛を描いてもらう。
軽い雑談を交え、メイクは進んでいき、いざ髪の毛のセットをしてもらっていると、メイクさんが完全に独り言の声量で、ボソッと…
メ‘蔵之介さん…。'
えっ?!えっ?!えっ?!
急にどしたのっ?!
あまりにも気になり、メイクさんに問いただす。
野‘えっ?!今「クラノスケ」って言いましたよねぇ?'
メ‘あっ…はい…。'
野‘大石?'
メ‘えっ?!'
野‘討ち入りでお馴染みの?'
メ‘えっ?!えっ?!'
野‘あっ、なんでも無いです…。'
俺の‘赤穂浪士ギャグ'が空振りに終わる。
野‘「クラノスケ」って、もしかして「佐々木蔵之介」ですか?'
メ‘そうです。いや、野村さん、蔵之介さんに似てるなぁ~と思って…。'
野‘えっ?!マジっすか?!'
メ‘あっ、スイマセン!髪型の話です。'
謝られちった…。
あんな男前と、一瞬でも似てるんじゃね~かなぁ~と思った自分が恥ずかしい…。
でもせっかくなら…
野‘なら、佐々木蔵之介さんみたいな髪型にしてくださいよ!出来ます?'
メ‘この前、ドラマの「告白」のロケで蔵之介さんの頭、セットしたんで出来ます。'
本当にっ?!
佐々木蔵之介さん本人をセットしたメイクさんに、蔵之介ヘアーにしてもらえるなんて、最高じゃん!!!
野‘なら、全く一緒でお願いします!'
そう発注して待つこと、5分…。
メ‘出来ました。'
出来上がりを見ると、多少に違いはあるが、確かに佐々木蔵之介さんの髪型に似ている!
テンション上がって、メイクさんに…
野‘あざす!佐々木蔵之介さんみたいになりましたっ?!'
するとメイクさん…
メ‘まっ、顔が違うんで何とも言えないですねぇ…。'
素直だね~。
ハットを被って現場入りした為、メイクさんに髪の毛をセットしてもらう。
顔に化粧水を付け、ドーランを塗り、軽く眉毛を描いてもらう。
軽い雑談を交え、メイクは進んでいき、いざ髪の毛のセットをしてもらっていると、メイクさんが完全に独り言の声量で、ボソッと…
メ‘蔵之介さん…。'
えっ?!えっ?!えっ?!
急にどしたのっ?!
あまりにも気になり、メイクさんに問いただす。
野‘えっ?!今「クラノスケ」って言いましたよねぇ?'
メ‘あっ…はい…。'
野‘大石?'
メ‘えっ?!'
野‘討ち入りでお馴染みの?'
メ‘えっ?!えっ?!'
野‘あっ、なんでも無いです…。'
俺の‘赤穂浪士ギャグ'が空振りに終わる。
野‘「クラノスケ」って、もしかして「佐々木蔵之介」ですか?'
メ‘そうです。いや、野村さん、蔵之介さんに似てるなぁ~と思って…。'
野‘えっ?!マジっすか?!'
メ‘あっ、スイマセン!髪型の話です。'
謝られちった…。
あんな男前と、一瞬でも似てるんじゃね~かなぁ~と思った自分が恥ずかしい…。
でもせっかくなら…
野‘なら、佐々木蔵之介さんみたいな髪型にしてくださいよ!出来ます?'
メ‘この前、ドラマの「告白」のロケで蔵之介さんの頭、セットしたんで出来ます。'
本当にっ?!
佐々木蔵之介さん本人をセットしたメイクさんに、蔵之介ヘアーにしてもらえるなんて、最高じゃん!!!
野‘なら、全く一緒でお願いします!'
そう発注して待つこと、5分…。
メ‘出来ました。'
出来上がりを見ると、多少に違いはあるが、確かに佐々木蔵之介さんの髪型に似ている!
テンション上がって、メイクさんに…
野‘あざす!佐々木蔵之介さんみたいになりましたっ?!'
するとメイクさん…
メ‘まっ、顔が違うんで何とも言えないですねぇ…。'
素直だね~。