初・セスナ。 | 江戸むらさき 野村オフィシャルブログ『Men's クラブ』powered by アメブロ

初・セスナ。

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仕事でセスナ機に乗ったのよ!





インディ・ジョーンズでハリソン・フォードがよく張り付いてる、セスナに…。



天気もあんまり良く無いし、小型だし、プロペラ機だし、ハリソン・フォードってるし、かなり揺れるんじゃねーかと思ったら、か~な~り快適っ!




ジャンボ機のが何倍も揺れる!




上空300mくらいだから、眼下の景色もハッキリ見えて、かなり素敵な体験できたわ!





そして、さらに素敵なのは…







パイロット。





肩ん所にベルト付いたシャツ来て、シュッとしてる訳。




イメージは‘スチュワーデス物語’の時の風間杜夫だよね!





こりゃ、小学生の男の子が寝ても覚めてもアホみたいにパイロット、パイロット言ってる意味分かるもん!





こりゃ、モテねーわけねーもん!




女子にサプライズで…





野‘俺、免許取ったからどっか行こうよ!’




女‘えっ?!31歳まで免許無かったの?!ダサっ…。’




俺‘そう言うなって!中狭いし、ちょっと揺れるけどイイかなぁ?’




女‘まさか、中古の軽自動車じゃないでしょ~ね~?’




野‘まっ、そうじゃないけど…。’




女‘ってか、ココどこなのよ?!周りにな~んにもないだだっ広い所に連れて来て!’




野‘だだっ広くないと………………………………飛べないじゃん?’




女‘飛ぶ?何言ってんの?’




野‘さぁ~乗って!’




女‘乗ってもなにも、真っ暗で何にも見えないじゃない!もう帰るっ!!!’





ピカッ!




突然、眩いばかりの照明がつき、一瞬目の前が真っ暗になる女。



徐々に目が慣れ始め、ボンヤリと浮かび上がる物体…。




その物体は女の知ってる車の形とは大きくかけ離れていた…。



左右に伸びた大きく平たい板。



先には風車のようなモノが付いている。



突然の事すぎて、理解できぬまま、立ちすくんでいると、野村の声が…





野‘素敵な空の旅を演出するノムラエアラインへようこそ。本日、ご一緒させていただきます、キャプテンの野村です。お客様、ご予約のお名前は?’











女‘蛯原友里です。’





野‘このサプライズ、蛯原様のハートの滑走路に上手く着陸できたでしょうか?’





蛯‘キャプテン!もう私のハートから離陸は許しません!’









たまんねーな、コノヤロ~!





聞くところによると、今日行った飛行場でなんと飛行機の免許が取れるらしい!




こりゃ、取るっきゃねーだろ~とパイロットの方に料金を聞いてみると…








パ‘400万くらいですね。’









オウチっ!





昨日の10万をリリースしただけでも、立ってられるのが奇跡って位に痛恨のダメージを受けてる俺に、400人の諭吉を集める程の人脈はねーぞ…。





ただ待てよ!何も免許が無くても、セスナさえ買えば、必要な時にパイロットを雇って操縦させればイイんじゃん!



考えてみりゃ、操縦してたら甘い2人の時間過ごせねーしな!



パイロットの方に再び質問。





野‘ちなみに、セスナっていくら位ですかねぇ?’










パ‘4000万くらいですね!’








4000万だぁ~~?!











オッピキピ~!