久々に別ブログも更新しました。↓
私自身の失敗として、長年心のどこかに引っ掛かっていたこと。
…まぁ、元カレとのことではあるのですが…
その元カレとの意思疎通の出来なさ加減がどこから来ていたのか、なんてことを文章にして考えてみたんですよ。
結局、「見えている現実が違っていた」のだろうなぁ、と…。
現実なんて、見たままでそれしかない、はずなのだけれど、その現実から何を読み取るか、は人によって違うんですよねぇ。
さらに、自分自身の立ち位置に関しても、「どこまでも自覚」の問題だからお互いにすり合わせて合意を形成しなきゃならないのだけれど、それにはけっこう高度なコミュニケーション能力が必要なんですよ。
で、私にも元カレにも、そんな高度な能力なんて無かったんですナ。
* * * * *
カレとのゴタゴタの原因は大抵、
「オレの我儘を受け入れてくれないなんて、おまえは我儘だ!」
とゆーモノだったんですが、こうやって書くと「なんだそれ???」ですよね
なんでそうなってしまうのか、というと、カレの側に
「オンナは尽くしてあたりまえ」
という感覚があったから、なんですよねぇ…。
(まぢ、ジョーダンぢゃないワ…ケドこういう人結構いるよね)
で、カレに限らずその感覚がどこからくるのか考えると、母親との母子分離が上手くできなかったことからくるんじゃないのか? と思えるワケです。
母子分離が上手くいかないのは、愛着形成が上手くいっていないからで、愛着形成が上手くいかないのは、母親が置かれた立場が不安定だったからなんじゃないか、と。
(もちろん、全てがそれだ、なんて思わないけれど。)
で、母子分離の失敗から来る逆恨みが、ミソジニーにつながるんじゃないか、と。
でね。そのカレというのは、「ごっこ遊び」と「現実」の区別も曖昧な人だったんですよ。
AVの内容を現実と思ってしまうような…。
なんか、その辺りって、すごくリンクする問題だよなぁ、と思って、掘り下げてみたんですよ。
私の未熟さが、カレの悪い部分を増幅させたんじゃなかろうか とゆー罪悪感もあったんですが、それはもう、お互い様なことなんですよねぇ…。
まぢで、私も含めた成長が上手くいかない人同士のコミュニケーションって、大変だわ
なんてことで、人生の棚卸しをしてみました。
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