こんな日に限って。

先日の話ですが

街中で

ある方を見かけまして。

僕にとっては

いや、僕にとってはどころか

プロ野球が好きな方にとっては

いやいや、プロ野球なんて関係なく

すげぇ方で。

いや、本当に。

見かけた瞬間

うわっ！

なんでこんなところにいるんだ！！

とすげぇ焦ってビックリした的な。

その方とは

西武ライオンズの秋山翔吾選手。

いや、マジで焦った！

なんでこんなところを歩いているんだ的な。

しかも、ラッキーなことに

僕しか気づいてない。

道で、僕だけがテンション上がってるかんじ。

サーモグラフィーで見たら、僕だけ真っ赤になってるパターン。

この写真で言う

たくやだかかずやだかが

１人テンション上がってる、そんな雰囲気。

いや、すげぇ！

こんなチャンス滅多にない。

なので

失礼とは思いながらも

すみません！

なんて声をかけさせていただきまして。

握手していただいても良いですか？

なんてあつかましくも言ってしまいましたが

秋山翔吾選手

本当に良い方で

気さくに

『はい。良いですよ。』

なんて、握手していただきました。

そして

ありがとうございます！頑張ってください！

なんて言ったら

『ありがとうございます！』

なんて。

あー

嬉しい。

めちゃくちゃ嬉しい。

球場の外で会えるなんて、なかなか無いし。

しかしながら

後になっていろいろと後悔。

なぜ

首位打者おめでとうございます！

みたいな気が利いた事が言えなかったのか。

今シーズン、パ・リーグで首位打者獲ってる選手って事は

百も承知だったのに

なんなら、プロ野球のシーズン最多安打の記録持ってるのに

そんな事すら言えず

テンション上がってしまい

ふわふわしてしまって

全く気が利いた事が言えなかったパターン。

そして

さらに、大きく後悔した事が

そんな日に限って

南海ホークスのキャップをかぶっていたと言うミス。

実を言うと

なんとなくのキャップのローテーションがありまして。

この南海ホークスのキャップと

このブルックリンドジャースのキャップ。

※ロサンゼルスドジャースがまだブルックリンにあった時の使用のキャップ。

そして

西武ライオンズのキャップ。

基本的には、そんな３種類のキャップをかぶっていたりするのですが

そんな西武ライオンズの秋山翔吾選手に会った時に限って

南海ホークスのキャップ。

いや、ここは西武ライオンズのキャップをかぶっていたかった！

西武ライオンズのキャップなら、もっと

頑張ってください！

にも説得力があったはず。

これは、本当に後悔。

プロ野球が大好きなだけに

頑張ってください！

にはちゃんと説得力やら重みやらを持たせたかった！

あー

本当に後悔。

握手していただいた嬉しさもありつつ

後悔。

気の利いた事とキャップ問題をクリアしたら、１００点だったのに。

こうなったら

街で

どんなプロ野球選手にあっても良いように

１２球団のキャップを

バックに入れとく方向で！