男らしい。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

男らしい。

今日は


普通の気温だった!


いいかんじの気温だった!


すごしやすかった!


なんなら軽く近くのコンビニまでTシャツで行ってやった!


そしたら、店員さんに


『こいつ、11月ノーベンバーに突入してんのにTシャツなの!わんぱくバカ野郎なの!』


みたいな目で見られたし!


さすがに、Tシャツじゃ寒くて鳥肌立っていたからだけどな!


アイス買おうと思ったけど、やめたけどな!




なんて事で


こんな日は


こんな日曜日は


こんな4日は


何かしら美味しいもん作りましょ。


美味しいもん作って


その夜とかに


彼氏彼女旦那奥さんとなんやかんやしたら


いいじゃないっ!



って事で


磯山料理長でございます。


今日、ご紹介するレシピは


『豚南蛮丼』


でございます。


字ずらだけだと、なんて男らしいメニューなんでしょ。


『ラーメン二郎』


photo:02




『すた丼』


photo:03




『豚南蛮丼』


この3つを男の三大メニューにしてもらいたいくらい。


ただ、丼が3つのうち2つもあってバランス悪いけどな!


ラーメン二郎は、過去に1回しか食べた事無いから、全然語れないけどな!





なんて事で


この『豚南蛮丼』


男らしい字ズラとは裏腹に、割りとサッパリでございます。


でも、最終的にはサッパリにしてねぇけど!


作り方は


まず、『南蛮』なんて言ってるくらいですから


南蛮漬け的な雰囲気があるわけでして


南蛮漬けのタレを作りましょ。


バットみたいなものに


醤油、みりん、酢、顆粒の鰹だし、砂糖、水を入れて混ぜます。


味見してなかなか味が決まらない方は、めんつゆなどで調節してください。


そして、そこに玉ねぎをスライスしたものを先に漬けておきましょ。


そして、豚肉(肩ロースを使いました)に塩、酒をまぶし、軽くおいて水気を拭き取ったら


片栗粉をまぶし


揚げていきます。


フライパンに薄く油を引いて、揚げ焼き的なかんじでOK。


割りとカリッとするくらい焼き色つけて良いかと。


そして、それを油を軽くきってから


熱いうちに、南蛮漬けのタレに漬けます。


カリッと歯ごたえを楽しみたい方は、本当に軽く漬けて


しみ込んだかんじが好きな方は、30分くらい置いちゃてください。


そしてそして


南蛮って言ってるくらいですから


タルタルソースを作っちゃいましょ。


ゆで卵を、細かく刻み


パセリのみじんぎり、刻んだピクルス、マヨネーズ、レモン汁、コンデンスミルク、胡椒を混ぜて


ここから盛り付けパターン。


ご飯を丼によそって


南蛮漬けに漬けておいた玉ねぎ、豚肉をのせて


タルタルソースをのせて


いろどりでネギをパラパラ


胡椒を少々


photo:01




出来上がり!


ひゃー!


見た目から、なかなか美味しそう。


チキン南蛮だと、また軽くレシピ違うのですが


気にしないのであれば、鳥肉や牛肉、白身魚などでも出来ます。


多少、失敗しても平気です。


タルタルソースがあるから。


タルタルソースが、なんとかしてくれる。


タルタルソースが、僕らの味方。


万歳!タルタル!





ただ




タルタルソース作りを失敗したら




それはもう






知らないっ!





タルタルソース作った人って天才ね、からの投稿