膝のちょっと下の部分。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

膝のちょっと下の部分。

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今日(日付的には昨日)は、静岡県やらその付近の地域のNHKで20時から『金とく』と言う番組のオンエアがございまして


僕たち私たち江戸むらさきが、江戸時代の格好で、江戸時代の交通手段、江戸時代の食べ物と言う江戸時代縛りで


東海道を旅すると言う番組でございまして。


番組のスタッフさん、着付けの先生&チーフ、取材先の方々、観ていただいた方、ありがとうございました。


また是非ともよろしくお願いします。


そんなわけで


その番組では、実際に草鞋と足袋を履いて、着物を着てと


まるで時代劇的な格好。


相方野村氏と2人、弥次さん喜多さん的な設定なかんじ。


こういう格好ってなかなかした事ないし!


着物ってなんかテンション上がるし!


着物を着た女子の帯を、くるくるしたいし!


あ~れ~!


的な!


テンション上がり過ぎて


シェー!


しちゃったし!


おそ松くんやら赤塚先生全く関係ないのに。


テンション上がりマクリマクリスティ。


そんなテンション上がってしまった事とは


表参道からラフォーレ方面に歩いて行き元々ウェンディーズがあったあたりを右に曲がったあたりに


うらはらに


先ほども言いましたが、この旅は、江戸時代縛りでして


歩いて旅するパターン。


ずっと歩いて旅をするパターン。


ぽっちゃりわがままボディの僕


歩きまくりで


山とか歩いて越えたりで


すぐに、ヘトヘトぷー。


普段、全然歩いて無いからすぐへばるし。


これをなんとかする為に


もう少し歩けるようにする為に


タガタメニ


途中、お寺的な場所で、お寺の住職さんにお灸を据えてもらったのです。


膝の『足三里』的な名前のツボ。


『もう歩けな~い!』的にグズっている時に


このツボにお灸を据えると、あと三里歩けるようになる的な


魔法の場所なんですが


お灸が、めちゃくちゃ熱い。


マジでめちゃくちゃ熱い。


ちょっとイラっとするくらい熱い。


住職さんだったから、すげぇ我慢したけど、もしお灸したのが後輩だったらひっぱたいていたし!


千年灸的なものは、経験ありますが


藻草を使ってのお灸なんて始めて。


こんな始めて。


そんなわけで


この『足三里』的な場所


まんまと


火傷しちゃったし!


お灸した形に綺麗に火傷しちゃったし!


この火傷のかさぶたが綺麗に取れる頃に、またここにお灸をするらしいのですが


このロケしたのが、先月の22日。


1ヶ月近く経ちますが


まだ治んねぇし!


全然治る気配無いし!


ウルヴァリンみたいな胸毛してるのに、怪我の治りが遅いってわけわかんねぇし!


クレージーダイヤモンド好きなのに!


クレージーダイヤモンドは、自分の傷は治せないけど!


かさぶた的な場所が、痒くなってかいていたら


かさぶたの周りもちょっと怪我しちゃったし!


昔、もっと治るの早かったでしょ?


わんぱくな事をして、切り傷的なものがあったとしても


次の日には治ってたような気がしたし!


あれ?


怪我してなかった的な?


1ヶ月経つのに、この有り様。


これが年齢ってもんか!


認めたく無いものだな!自分自身の年齢ゆえの過ちと言うものを!


なんて話を


相方野村氏に言ったら


『俺の膝も見てみろよ!』


なんて。





見てみたら


全く同じように


治ってませんでした。






ちょっと安心しました…。