語尾が上がるイントネーション。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

語尾が上がるイントネーション。

茨城県出身です。


的な事を言うと


『あれ?訛ってないね。』


なんて言われたりする事があるのですが


確かに、茨城と言えば『納豆』『暴走族』『訛り』みたいなイメージが無いと言いきれない。


ただ、この『訛り』


僕の場合


東京来て、15年近く経つし


茨城は縦長なので、北の方は訛りが強かったりするのですが、僕が生まれ育った下妻市はそこまで訛りがキツい場所では無かったので


訛りはすぐに取れてしまったわけです。


今思うと、そういう訛り的なものが嫌だった思春期な高校生の頃、ちょっと意識して直していたような気がしないでも無い。


別にやっきになって、訛りを直そうと思ったわけでは無いのですが。


だから、逆に今訛って話をして!そして抱いて!4回くらい!って言われる方が無理かも。


自然に訛れ無い。


きっとぎこちないワザとらしい訛りになっちゃうパターン。


あの語尾が上がる、独特のイントネーションが今となっては、難しかったりするのです。


それに先日、実家帰って母法子と話をした時に若干わからないわからない言葉あったし。


これは、母法子が早口だって言うのと


柔道の『柔ちゃん』を『やわらかちゃん』なんて言ってたりするので、そもそも何を言ってるかわからない時があるから仕方ないのですが。


地元の言葉を聞くたびに


昔は、こんなかんじで普通に会話してたなんて不思議だなぁ…、なんて思ったりするのです。


『末っ子』を『バッチ』


『疲れた』を『こわい』


『盗む』を『ちょっぱる』


なんて言ったりしたりと言葉も結構違うし。



そんなわけで


茨城県下妻市にあります、警察署近くで


懐かしい言葉を見つけまして。


それがこちら




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交通安全の標語的なもの。


なんかこういう言葉久しぶりに聞いたし!


言われた事あるし!


昔の思い出がフラッシュバックしてきたし!


関係ないけど、中学の時、好きだったあの子は元気かしら?


ってか、この標語とか県外の人が来た時に、全然意味わかんねぇんじゃねぇの?的な。


いったい同罪の人をどういう風に言ってるか、わかんねぇじゃねぇかと。


って事で





さぁ!


ここでクイズ的なパターン!



この標語






どういう意味~だ?