目玉焼きのポテンシャルが高くてやんなっちゃうと言う話。

今日は、中目黒のイタリアン『ｃｅｒｃｈｉｏ』に行ったわけですが


オーナーの宮崎さんが、お店に行ってすぐくらいに


『あ！そう言えば！りょんさん、目玉焼きの究極の焼き方知ってます？』


なんて。


目玉焼きの究極の焼き方？


究極って、東西新聞の方すか？


なんすかそれ？


ブラジャーの片手ではずし方しか知らないっす。


『実は、ためしてガッテンで観たんですけど…。』



って事で


宮崎さんが『ためしてガッテン』で観た究極の焼き方を再現してみました。





普通フライパンで卵を焼くわけですが


熱したフライパンに、油をひいて


卵を落とすのですが


ここが重要らしいのです。





なるべくフライパンに近い、低い位置から卵を落とすらしいのです。


卵の黄身の細胞は大変デリケートらしく


少しでも高い位置で卵を落とすと、卵の黄身の細胞が壊れてしまい


口に入れた時の、舌触りが悪くなると言うのです。


デリケートな部分があるなんて、女子と一緒だぜ！


だからなるべく低い位置で卵を落とす。





そして、ちょっぴり水を入れ


弱火にしてフタをして





水分がなくなってきたら





塩胡椒して出来上がり。


中を割ってみると





１番いいかんじの焼け具合。


固過ぎず、半熟過ぎず。


ちなみに、こういう片面焼きを『サニーサイドアップ』


両面焼きを『ターンオーバー』と言うらしいです。


気になる味はと言うと


う～ん。


美味い。


目玉焼きは、相変わらず美味い。


そもそも、目玉焼きが美味いから


美味くなってるかわからないし。


『ためしてガッテン』を観て、もう試した方


結果を教えて頂けるとありがたいです。


黄身がクリーミーに感じると言う噂です。




って言うか



『目玉焼き』をずっと見てると


おっぱいを思い出す僕は





病気でしょうか？