あの槍。
うん？なんじゃこれは？
お代官様の大好物でございます。
ほ～、越後屋お主も相当な悪じゃのう。
お代官様こそ。
ひゃーひゃーひゃーひゃー！
カタッ。
うん？
なんじゃ今の音は？
上か？
くせ者！（天井を槍で突く）
なんて、時代劇とかで観たりするわけですが
実際には、こんな事があったかどうかは、わからないわけです。
時代劇とかって、だいたい江戸時代くらいの話で
タイムマシンがまだ出来てない今、実際には今は観れませんから。
頼むぜ！相対性理論！
どこかの天才！作ってくれ！
おっぱい！
って言うのも
先日、『挨拶と県名』的な番組のロケで
建てられてから１５０年以上経っている古民家的なものを、改造した素敵なレストラン的な場所にお邪魔したわけですが
その古民家的な場所の部屋で
あの槍を見つけたのです。
写真の真ん中あたりにあるものが槍なんですが。
先にカバー的なものがあり
それを外すと実際に尖った槍。
天井に突き上げるであろうあの槍。
忍者的なくせ者を
やっ！
なんてやっつけるあの槍。
実際あったの？
って話ですよ。
だいぶ古そうなかんじな槍でしたが、実際に使ってたかどうかわかりませんが。
でも、実際使っていたものとして信じたいし。
天井に潜むくせ者用だと信じたいし。
やっ！
ってやりたかったし！
一閃突きで、メタルキング倒したいし！
でも、こんなものが本当にあるだなんて！
マジですげぇぜ！
テンション上がるぜ！
こんなものがあるのだったら、よくありそうだけど実際無いんじゃないか？
なんて思っていたものもあるかもしれないし！
あってもおかしく無いし！
『朝、角でぶつかった人が実は転校生。』
『購買部のおばちゃんが、実はその学校の理事長。』
『土手で殴り合いしてる人たち。』
『アルコールランプでコーヒーを温めて飲んでる理科の先生。』
『醤油を借りにくる隣りの部屋の人。』
『ムニャムニャ～ホットケーキ～、なんて寝言を言ってる人。』
『本屋さんで、同じ本を取ろうと手が触れ合う人たち。』
『ロン毛の高校球児。』
『道で、コンタクトレンズ探してる人。』
『本官は～、って言ってる警察官。』
『～ごわす。って語尾に付けてる力士。』
『てやんでぃ！って言ってる江戸っ子。』
『エロ本読んで鼻血を出してる人。』
『花嫁を奪いにくる人。』
『葉っぱをくわえてる番長的なポジションの人（なんなら悪球打ち）』
『道場破りしてる人。』
『愛した人が、実は幼い頃離ればなれになった兄妹。』
『マジックミラー号。』
『温泉での美人殺人事件。』
『前の車追ってください！なんてタクシーに乗り込む刑事。』
『崖の上ですべてを話し出す犯人。』
『ショートカットで巨乳。』
『胸ポケットに入れていたジッポライターで助かる。』
『クジラの潮吹きから脱出する人。』
なんてものたちを
すげぇ見たいし！
テンション上がるはず。
空もとべるはず。
嬉しくて泣いちゃうぜ！
涙がキラリ。
むしろ、自分がやるって言う手もあるけど。
自作自演的な！
とりあえず
１番見たいのは
ショートカットで巨乳だけどな！