マダナツカル。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

マダナツカル。

昨日は、台風のバカ野郎に


『夏は、そんなに甘くは無いんだぜ!水着をそんな簡単に見ようったってそうはいかないぜ!このチェリーボーイが!』


と言うことを改めて教えられたわけですが。


そうか~。


俺みたいな半ばDo-Tみたいな男には海は早かったか~。


水着を見たいとかおっぱいをレシーブしたいとか女子とキャッキャッなんて。


海は、ABC的なかんじで言うと、Gくらいなかんじかしら?


海だから、U?


俺なんてまだまだだぜ!


夏男なんて言えないぜ!


なんて今年は暑さが厳しくない夏に厳しくされているわけですが。







でもそんな僕でも


海に行かずとも夏っぽい事をしてぇし!


家にいながら夏を満喫してぇし!


家夏をしてぇし!!


なんていっちょ前に思うわけです。






でも、じゃあ、何をしようかと思った時に


発想力が乏しい僕は


『サザンを聴く』


『冷やし中華を食べる』


『カルピスを飲む』


くらいの事しか思いつきませんで。


サザンはiPodで毎日のように『希望の轍』のイントロを聴いて涙ぐんでるし


冷やし中華も『醤油ダレ』『ゴマダレ』を交互にじゃぶじゃぶ食べてる。





でも


カルピスを飲んで無かったし!


この夏カルピスまだだったし。


まだ夏カルだったし。


マダナツカル。


あの水玉を見ないと!


だからいまいち夏を感じれなかったわけだし!


きっとそうだし!







と言う事で、カルピスを飲ませていただいたわけですが。


カルピスって言っても、この場合は『カルピスウォーター』じゃ無くて、わざわざ作る方。


あのわざわざ作るからこそあの美味しさが出るってもんですよ。


しかも、瓶のカルピスがベスト。


パックじゃなくて。


実家とかでお中元とかで届くかんじのあのカルピス。


あれが1番美味い。


しかも、僕はほんのちょっとだけ濃いめ。


このほんのちょっとだけ濃いめの、さじ加減が難しいのですが。





コップに多めに氷入れて


カルピスを入れて


水入れて


わざと氷がカラカラ音するようにかき混ぜて


ギンギンに冷えたら


軽く味見して


一気にいただく!


間違い無く美味いし!


一気にいただかなくても


氷が溶けても


全然大丈夫。


ちょっと濃いめに作ってあるから、時間が経っても美味いわけですよ。


むしろ、それを見越しての濃いめだから。


それと


『カルピス&牛乳』


とか。


水の代わりに牛乳と言うこのトリッキーな飲み物。


この美味しさを知らない人が結構いて


マジで美味いから。


すげぇ濃厚だから、のどカラカラの時は向かないけど


ご飯食べた後とかに


『なんかちょっと甘い物食べたくない?』


なんてOLの昼下がりみたいな事を言ってるタイミングで


『カルピス&牛乳』


まぁ~


美味いよね。


激美味だよね。


味皇こと村田源二郎も


美食倶楽部の海原雄山も


料理記者歴40年の岸朝子も


きっと


美味いぞ~!って


うむ!って


大変おいしゅうございます!って



言っちゃうはずだし。


もう!


ブログを書きながら、超スーパー飲みたくなったし!


絶対今日また飲むし!


じゃぶじゃぶ飲むし!


じゃぶ飲みだし!







でも


美味いからって


飲み過ぎは注意だぜ!






俺みたいに









すぐピーピーになっちゃうからな!