ハッ。
本当にドキドキしてます。
ドキドキしすぎて
○○○が○○してます。（各々好きな言葉を入れてね！）
こんなドキドキは
１７歳の時に、当時付き合っていた彼女と初めてぱろんぱろんした時以来かも。
いや、もしかしたら
１８歳の時に、東京出てきて初めてアダルティなビデオを借りた時以来かも。
いや、こんなドキドキは
１９歳の時には新宿で初めて風俗店的な場所に行ったものの、思いっきりボラれた時以来かも。
いや、こんなドキドキは
東京ドーム地下闘技場で、ジャック・ハンマーと対峙した以来かも。
いや、こんなドキドキは
インターハイをかけた陵南との試合で、決勝点となる３ポイントシュートを決めた以来かも。
とにもかくにも
なぜ故に、そんなにドキドキしてるんじゃクリームパン？と言う話ですが。
写真の
『ストローハット』
藁で作られた帽子的なものですが。
わたくし、磯山良司３１歳Ｂ型さそり座へび年茨城県下妻市生まれ好きなタイプはショートカットで巨乳得意な科目は歴史苦手な科目は英語。
この夏、デビューです。
ハットデビューです。
ありがとうございます。
って言うのも
わたくしの隣にはいつも、オシャレキングと呼ばれる
『死ぬときは表参道でオシャレ死にしたい。』
と言うのが口癖な天然の相方がいるわけなんです。
この相方さんが
『ハット』と言うものを、社交界でも無いのによくかぶってらっしゃってまして。
まぁ～
オシャレ。
オシャレバカ野郎なわけです。
仮に、僕が同じように『ハット』をかぶってしまうと
その『ハット』かぶると『ハット』と『ハット』でかぶるからかぶらない方がいいんじゃ無いか？
みたいなかんじになるおそれがあり
『ハット』と言う物を避けてきたわけです。
しかも、相方さんとオシャレベルが違う。
相方さんが８６くらいに対して
僕なんて、２くらい。
アリアハンあたりをウロウロして、棍棒でスライムを倒してるかんじだし。
おちんちんですよ。
それ以前に、ハットが似合うのか？って話ですが。
では、なぜこの度、デビューとなったか？と言いますと
敬愛するブランド『パンクドランカーズ』が、この夏に『ストローハット』を発売したわけです。
ここだ！
やるしか今しかねぇ！
このままだと、ハットをかぶらずに一生終わっちまう！
いつもかぶってるくせに
ハット１つかぶらずに人生終わることになっちまう！
これを機に、『ハット男子』にならないと！
この夏はハットでモテてやる！
抱いてやる！
２万人抱いてやるぞぉぉぉ！
ってことで、『ストローハット』を購入し
ハットデビューにいたったと言うわけです。
そして
かぶってみたものの
正直
似合ってるかどうか、さっぱりわかんねぇし。
むしろ、自分がオモシロマジシャンに見えて仕方ない。
インチキジャグラーとか。
ポッケからユニークな何かを出すのかしら？
なんて期待されかねない。
いまいち、オシャレなかんじにならない。
奴は、あんなにオシャレにかぶっているのに！
悔しいぜ！
悔しいからかぶり続けてやる！
かぶっていれば、見慣れてくるに決まってるさ！
みんながハッとするくらいかぶってやるさ！
なので
ハットをかぶってる僕を見かけたら
見て見ぬふり的なかんじだと助かります。