あの小説の中で集まろう。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

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ヒデヨシの岡本的な奴らと


『春だ!GWだ!大カラオケ大会!~ノドから血が出るまで~』


の、待ち合わせの前に時間があったので


いまだに治らない左目の下のピクピクに違和感を感じつつ


iPodから流れる『雨あがりの夜空に』を聴きながら


近くにあるTSUTAYAに行きまして


あの渋谷のデカいとこ。


漫画コーナーで『バンビーノ』の最新巻を買ったり


DVDコーナーのスポーツDVDにある『清原和博』的なDVDを見て、著書『男道』を思い出し、涙ぐんだり


アイドルのDVDを見て


もう、これほとんどエロDVDじゃね?


なんて思いながら


ふらふらとCDコーナーに行き


あ!スチャダラパーの新しいの買ってねぇし!


なんてことを思い出し


『スチャダラパー』のCDを購入しようと思いましたが


他にもCD欲しくね?


1枚じゃ寂しくね?


何枚も買った方が、レジのお姉さんに


『あ!この方、CDも1枚だけじゃなく何枚も買ってる!CD差し出したクリームパンみたいな手素敵!抱いて!』


的なことになるかもしれない。


と思い、他のCDを物色。


『基本的に、歌詞の意味がわからないから100%その曲を堪能出来ない。』


『カラオケで歌いづらい。』


と言う2点があるために、洋楽は基本的に聴かないのですが


その為、邦楽コーナーだけをくまなく物色。


ガン見。


ガン見のガンちゃん。


ガン見ポケモン。







すると


『TOKYO No.1 SOULSET』


が目に飛び込んできまして。


出た!


懐かしい!


めちゃくちゃ懐かしい!


と言うのも


この『TOKYO No.1 SOULSET』は、高校生の時大好きだったグループで。


ヒップホップと言うか、歌ってると言うか、詩を読んでると言うか


とにかく詞がカッコ良くて


茨城の田舎の高校生だった僕には充分な刺激だったわけです。




しかし


二十歳くらいの時に、友達の彼女に、持っていた『TOKYO No.1 SOULSET』のCDを全部貸して


その友達が彼女と別れてしまって


そのままになってしまった為


10年以上、ちゃんと聴いて無かったのです。


10年振りの再開。


久しぶりに聴きてぇ~!


今回買うとしたらコレでしょ?


『TOKYO No.1 SOULSET』しか無いでしょ!


買うっきゃnight!


と、当時すげぇ聴いていたアルバムと最新アルバムを購入。


『スチャダラパー』と『TOKYO No.1 SOULSET』とで、計3枚買いましたが


まんまとレジのお姉さんは抱けず。


次は、5枚買ってみるぞ!






とりあえず


家に帰って、早速高校生の時にすげぇ聴いてたアルバムを聴きましたが


良い!


カッコ良いね!


めちゃくちゃ思い出すね。


高校生の時こと、めちゃくちゃ思い出すし。


CDウォークマンで登下校の時に聴いてたので、景色が浮かんでくるし


カラオケ行って歌って上手く歌えなくて、場の空気を変なかんじにさせちゃったこと


当時付き合ってた彼女に聴かせたけど、彼女あまり良いリアクションしなかったこと


高校の文化祭の時に野村氏と『江戸むらさき』として初舞台で出る前に緊張をほぐす為、聴いてたこと


Do-Tを捨てた日に、何かを思い出しながら、聴いてたこと


めちゃくちゃ思い出すし。


目に浮かびまくりスティ。


音楽ってすげぇし!


あの頃に連れて行ってくれるし!(今日の名言)


音楽は偉大だぜ!










そんな偉大な音楽の世界で


『キングオブロック』


と君臨していた


忌野清志郎さん。


『雨あがりの夜空に』


大好きでした。


remixですが、何度もDJをした時にかけさせていただきました。


ありがとうございました。


ご冥福をお祈りします。