レベル6。 | 江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ

レベル6。

江戸むらさき 磯山オフィシャルブログ『跳べないボールはただのボール ~そして伝説へ~』powered by アメブロ-090309_1608~0001.jpg
知り合いのブログで紹介されていた『蒙古タンメン中本』に行きまして。


今回、この『蒙古タンメン中本』に一緒に行った友人は辛いものが大好きな奴で。


『辛がりたくね?』


なんて謎の言葉のもとに


彼の提案で今回このお店にご来店したわけですが。


僕も、割と辛いものが平気で


辛いものなんて関係ないね!


なんて柴恭(柴田恭兵)よろしく行ったわけです。


『中本』を食べた知り合いのブログを見てみますと


かなり辛かった的な事が書いてある。


なんなら辛さを抑えてマイルドにする為に、バターを入れたとか。


でも、次の日お尻が痛かった的な。


まったく!


とんだオカマ野郎だぜ!


そんな奴は、家で大人しくモンハンでもやってな!


俺は、そんなマイルドになんかしねぇぜ!


辛~い!辛~い!


でも美味い!


なんて言いながら、辛がってやる!








でも


でも~


でもね。


一応、辛さレベル6くらいの『蒙古タンメン』で様子を見てみようかしら?


一旦ですよ、一旦。


レベル6のアリアハンで様子見。


7以上なんてロマリアだし。


それに、帰りにGカップギャルが逆ナンしてきて


『レベル7以上食べた人ってじゃなかったら抱いて!』


なんて言うかもしれないし!


何があるかわかんねぇし。






ってことで


『蒙古タンメン辛さレベル6玉子トッピング』&『半ライス』を注文。


辛いもの大好きな友人は『辛さレベルMAXのつけ麺』を注文。


さてさて


『辛さレベル6』を食べてやろうじゃないっ!


目の前に置かれた『蒙古タンメン辛さレベル6玉子トッピング』をいただきますと








辛い!


ギザ辛ユス!


確かに辛い!


でも、無理じゃない!


無理どころか美味しい!


たぶん、僕の中でここが1番美味しく食べれるギリのレベルじゃないかと。


今日はこれを平らげて、次来たときは、辛さレベル8くらいにしてってかんじで少しずつ上げていってやる!


最終的には、辛さMAX行くぜ!


俺の伸びしろはハンパねぇぜ!


なんて、じゃぶじゃぶ美味しくいただいておりますと







あれ?


友人の箸が止まっている。


なんか小刻みに震えてるような気がする?


『あ~!わ~!』


なんて、言いながら頭抱えてる。


どした?


受験に落ちた?







『いや、辛いわ…。ってか、これはマジで無理。つけ麺なのに、つけられないんだよ。』


うん?


何?


つけ麺なのに、つけられないってどういうこと?


『だから、辛すぎて、麺をスープに入れられないんだよ。』


マジで?


そんなに?


つけ麺なのに、つけられないって。


そんなのただの麺じゃん!


つけ麺なんだから、つけなきゃ意味ないでしょ?


まったく!


貴様も、オカマ野郎だったようだな!


そんな奴は、家で甘~いマカロンでも喰ってな!


よし!


今こそ、俺が辛いものを食べれる伸びしろを見せる時!


俺が喰ってやる!


喰ってやるぞ~!








と、麺をスープに絡ませて、口に入れますと









あ~。


わ~。


小刻みに震え、何にも考えられない。


辛いと言うより痛い。


喰ってやる!なんて言って、ごめんなさいと頭の中で繰り返すのみ。


『よく、辛さが後からきますね!』


なんて言ってるリポーターさんのコメントを聞きますが


後からどころか


口に入れた瞬間。


噛んでいる時。


飲み込む時。


飲み込んで、食道を通っている時。


胃に入った時。


そして、後。


ず~っと


もれなく辛いし!


辛いし痛いし!


汗がダラダラ出てくるし!


デブだからの汗じゃないし!


滝のような汗ってこのことだし!


なんかヘコんでくるし!


こりゃ、無理だわ。


今の僕には無理ですよ。


確かに、つけ麺なのに、つけられないわ。


麺だけ食べたい気持ちわかる。


でも、いかんですよ。


なんか悔しいし!


いつかレベルMAXのつけ麺食べてるぞ!


諦めたら、そこで試合終了ですから!











なんて記事を











甘~いマカロン食べながら書いてます。